スバル レヴォーグ / S4 WRX マイナーチェンジ 18年6月発表




みなさん、こんにちは!

昨年の夏にビッグマイナーチェンジを行ったスバルの人気モデル、ハッチバック、レヴォーグとセダンバージョンのS4 WRXですが、早速18年の夏にもマイナーチェンジとして改良が加えられることになりました。最近、フォレスターなど、SUV感で盛り返しているスバルですが、どんな改良になるのか今から楽しみです。それではみていきましょう!

2018の発表内容!

スバルは新型レヴォーグのマイナーチェンジ (一部改良)E型を2018年7月発表 8月発売開始します。
同時に、同じプラットフォームで成り立っている、セダンモデルとなる 新型WRX S4 E型を発売します。

今回は昨年の夏にD型でマイナーチェンジを行っておりE型は一部改良。現行レヴォーグ・S4 WRXともに、最終モデルとなりそうです。今回のマイナーチェンジでは ボディカラーに新色を追加、オプションを標準化などを予定。そして、2019年には新型レヴォーグ・S4 WRXともに発売する予定となるので、そちらも楽しみです。

レヴォーグとは?

スバルが長年培ってきた「安心で愉しい」クルマづくりのノウハウと最新技術を注ぎ込んだ、スポーツツアラー「レヴォーグ」。その年代の人ならわかりますが、昔一風を風靡した「レガシー・ツーリングワゴン」の後継車です。いまの、ラインアップは、新開発となる「1.6L インテリジェントDIT」を搭載する「1.6GTアイサイト」、「1.6GT‐Sアイサイト」、「1.6GTアイサイト Sスタイル」、「2L ハイパフォーマンスDIT」を搭載する「2.0GT‐Sアイサイト」を設定。その上に、最上級グレード「1.6STIスポーツアイサイト」、「2.0STIスポーツアイサイト」の設定があります。

「STI」とはややこしいですが、スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルのこと。こもコラボで「走行性能」と「走りの質感」・「内外装の質感」をこれまでよりも更に高めたグレードになっています。エクステリアも、「STIスポーツ」専用デザインのフロントフェイスやアルミホイールを採用。インテリアは専用のテーマカラーの「ボルドー」でコーディネートされています。

国内外で人気がたかい

昨年のレヴォーグ ビックマイナーチェンジの内容

発売から約3年、約9万5000台を販売しているスバル・レヴォーグ。ビッグマイナーモデルチェンジのレヴォーグの変更点は大きく以下となりました。

  • 価格は282万9600円から405万円
  • エクステリア:フロントグリルやライトの変更
  • インテリア:質感の向上・8インチナビの採用・マルチファンクションディスプレーの採用
  • 足回り:フロント&リヤサスペンションと電動パワーステアリングの改良また静粛性を向上
  • 安全装備:全車速域でアクセル・ブレーキ・ステアリングの操作をサポートする新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」をスバルとして初搭載
  • ボディカラーの追加

ちなみに、今回の「D型」へ移行という、Dの意味ですがあ、スバルは新しく立ち上がったモデルがAとなり、その後毎年のモデルイヤーチェンジでB–>C–>Dと変わっていきます。Eは大体フルモデルチェンジですので、その一歩手前となります。

インテリア

続いてインテリア。インパネやコンソールを質感の高いものに変更し、新型8インチビルトインナビを採用とインパネのマルチファンクションディスプレイを5.9インチの大型カラー液晶化したようです。少し最近流行の水平基調のデザインと比べると古い感じがいなめませんが・・・確かに高級な感じにはなっています。もちろん、ハイレゾ再生、「Apple Car Play」、「Android Auto」に対応しています。

質感が高められたインテリア

リヤシートの分割方式を多彩なアレンジが可能な4:2:4分割に変更しています。さすがスポーツワゴンのイメージを確立しているスバルならではの対応です。

ラインナップとスペック

最新の安全装備を標準とした1.6GT から走りを重視した2.0GTまで幅広いラインナップが選べます。どれをとっても装備レベルが高いので、お好きなスタイルで選ぶのが良いと思います。

ラインナップ 価格
1.6GT EyeSight ¥2,829,600
1.6GT EyeSight S-style ¥2,926,800
1.6GT-S EyeSight ¥3,078,000
2.0GT-S EyeSight ¥3,618,000
1.6STI Sport EyeSight ¥3,564,000
2.0STI Sport EyeSight ¥4,050,000

セダンバージョン S4 WRXとは?

一方こちらはセダンバージョン。「スバル最高峰のAWDスポーツパフォーマンス」を有しながら、「独自の総合安全性能」、「優れた環境性能」、「洗練された質感」を実現したスポーツセダン「WRX S4」がコンセプトになっており、走りを追求しながらも、日常生活で快適にドライビングできることを特徴としています。

精悍なプロポーション

現在のラインアップは、「2.0GT アイサイト」、「2.0GT‐S アイサイト」を設定、2017年の変更でロングドライブの際にもドライバーを助けるアイサイトの新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」をはじめ、後退時自動ブレーキシステムやステアリング連動ヘッドランプを全グレードに標準装備しました。走りだけでなく、安全性能も飛躍的に向上させた。サスペンションのダンパーやスプリング、スタビライザーのセッティングの最適化と電動パワーステアリングの改良すみ。インテリアは、インパネやセンターコンソール、センターパネルをはじめとする各種パネルをより質感高く、高級感があります。

現在のラインナップでレヴォーグに比べよりすっきりとしたラインナップとなります。

グレード名 排気量 シフト 駆動方式 燃費 価格
2.0GTアイサイト 1998cc CVT フルタイム4WD 13.2km/l 3,369,600円
2.0GT-Sアイサイト 1998cc CVT フルタイム4WD 12.4km/l 3,736,800円

最新の安全機能は!?

今回の大幅改良での目玉ははやりスバルお得意の安全装備です。アクセル・ブレーキ・ステアリングの操作をサポートする新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」をスバルとして初搭載。これは全速度域で作動するシステムです。ツーリングアシストではアイサイトの車線中央維持のこれまでの従来の60km/h以上から0km/h以上へ変更。また、全速度域で追従するクルーズコントロールも0km/h~約120km/hに拡大。さらに先行車追従操舵を追加して、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動制御して、ドライバーをアシストします。さらに後退時自動ブレーキシステムなども採用して、トータルで安全性を高めたようです。なんだか、聞いているだけで全方位の安全性を感じられます。

ツーリングアシストとは?? 

下の図にあるように、アクセル・ブレーキ制御+ステアリング制御=ツーリングアシストとの事。

つまり、0 km/h から約120 km/hの幅広い車速で、アクセル、ブレーキ、ステアリング制御を自動でアシストしてくれるので、渋滞時でも高速道路を走っている際も、殆どを車任せで行えるレベルです。自動運転レベルではまだレベル2ではあり、他のブランドも同様のシステムを採用していますが、スバルはこれまで培った「アイサイト」技術と経験の蓄積で完成度は高いです。

自動ブレーキで衝突を避けるプリクラッシュブレーキ

衝突の危険があるとシステムが判断した場合、ドライバーに注意を喚起。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止。前方車両との速度差が約50km/h以下なら衝突回避、または被害を軽減、こちらは良くCMでやっていましたね。

バックの時の衝突を避ける後退時自動ブレーキシステム

こちらは、後退時、車体後部に装着されたソナーセンサーが障害物を検知。衝突の可能性がある場合は、警報音と警告表示で、段階的に注意を喚起し、ドライバーが反応しない場合は自動で停止します。ギアの入れ間違いは老人だけではなく、いろいろな人に起こるので助かる機能です。

誤操作による急な飛び出しを防ぐAT誤発進制御

間違って、ギアを入れて前に進もうとしたのが、間違って後ろに・・・・なんてニュースを良く聞きます。このシステムは非常によいと思います、輸入車ではまだあまり導入されているないので、日本の事情をよく考え得られており、国産ならではのシステムですね。

 

2019年には新型発表か?

今週開かれているジュネーブモーターショー2018でスバルは、「VIZIV」シリーズの最新コンセプトカーとして、『VIZIV ツアラー コンセプト』を初公開しています。これまでもVIZIVシリーズでは新型のデザインを“先出し”してきたが、今回のツアラーコンセプトはワゴンボディであることから、次期『レヴォーグ』のコンセプトと予想されています。こちらも引き続き外車.COMではモニターしていきます。




レヴォーグ / S4 WRX のライバルは?

このクラスの車は意外と競合がいないのが、現状です。特にレヴォーグと一番比較されるライバル車ですと、Mazda アテンザでしょう。S4 WRXはある意味、独特のポジショニングでトヨタの86や三菱ランサーエボルーションなどとユーザー層はかぶるのでは予測されます。

Mazda アテンザ

マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」と新デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用した、フラッグシップモデル「アテンザ」。4ドアセダン、ステーションワゴンの2種類を用意。この車もかなりかっこいいです。特にマツダが最近力をいれているグレー系の外装色。欧州車の雰囲気です。

エンジンも2リッターのガソリンとディーゼルを装備し、幅広いラインナップです。価格は2,867,400円〜3,364,200円。レヴォーグと殆ど変わりません・・。

三菱 ランサーエボルーション

すでにディスコンになっており、その後も人気のモデルである通称「ランエボ」

まとめ

いかがでしたでしょうか。スバルの人気モデル レヴォーグとS4 WRXの2018年マイナーモデルチェンジ。今回で最後のモデル変更になり、2019年には新型への移行が予測されています。気になる方はお近くの販売店で試乗や最新情報を入手するのも良いかもしれません。気になった人はぜひ下記スバルの公式サイトでモデルをチェック!

スバル レヴォーグ公式サイト

スバル S4 WRX 公式サイト