トヨタ新型クラウンが2018年に発売・東京モーターショーでコンセプトも




みなさん、こんにちは!

これから開催される東京モーターショーではトヨタクラウンの新型コンセプトが発表されます。その名も、コンセプトモデル”CROWN Concept”(クラウン コンセプト)。イメージを見る限りほとんど現在の量産型と近いようですが、2018年夏に発売でフルモデルチェンジです。もうすぐです。日本が誇る歴史あるセダン。このページではそのモデルチェンジ情報を随時アップデートしていきたいと思います。それではいってみましょう!

クラウンの簡単な歴史

ご存知の通り、日本が誇る上級セダンで1955年に発売がされました。現行モデルは14代目となり、2018年のフルモデルチェンジが15代目となるクラウンです。日本ではこのモデルチェンジ回数は一つの車種としてはもっとも息の長いモデルとなります、そのことから、国内市場で長い間、人気を誇っていたことが理解できます。

まずはエクステリアから

CROWNの新型コンセプトは走りとコネクト技術の進化をテーマにあげているようです。ボディサイズは4910×1800×1455mm(全長×全幅×全高)でこれまでと大きな変化はありません。すこし、ライトはマークXの面影もあるような・・・

クラウンには初採用となるTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)により、より低重心でよりスポーティなスタイルが可能になるようです。

サイドビューです。伸びやかなスタイルで横目にはメルセデスのCクラスとかEクラスの香りがします。

デビュー当初は賛否両論あった現行型14代目クラウンのフロントデザインも、いま時間が立ってみると大きな王冠だけは違和感がありますが、それ以外のフォルムはともて素晴らしく、スポーテイーで流麗なデザインです。そのため、LEDヘッドランプやトヨタの最新デザイントレンドも盛り込まれると思いますが、現行モデルのキープコンセプトが予測されています。

またラインナップとしては現行のモデルと同じく”クラウンアスリート”と”クラウンロイヤル”のラグジュラリータイプとスポーティータイプの二つが設定され、そして、ロングホイールベース版のクラウンマジェスタもプロダクトライフサイクルの中で発売されるものと思われます。

現行モデルはこんな感じ

いまの現行モデルのスタイリングは以下です。新型コンセプトではエアロパーツやフロント等のマイナーな部分をよりスポーティーなイメージにしている感じですね。

トヨタのツイッターでも違いについてすでに触れられていますね。

以前、外車.COMでも現行のクラウンについてブログしています。

現行クラウンのダサい王冠と路線変更はジョークであって欲しい。

2016.03.29

現行の試乗レポートはこんな感じです。

開発コンセプト・テーマは?

新型クラウンではTNGAに基づきプラットフォームを全く新しいものにするようです。また、ドイツのニュルブルクリンクでの走行テストなどにより、より走りに忠実になった車として市場に投入を目論んでいます。トヨタのリリースによりますと、ドライバーに“走る歓び”と“安心”を提供するようです。

もちろん、他モデルもどんどん新しくなっている状況ですので、安全系のシステムも全て搭載するようです。いわゆるインターネットに接続できる車として”ITS (インテリジェント・トランスポート・システム)の開発に寄与するとのこと、自動運転の議論が多くされていますが、官民揃って技術開発が多い、日本では最大のメーカーである、トヨタの動向が国の方向性に大きく影響を及ぼすため、ぜひ頑張っていただきたいです。

もちろん車がネットに繋がると言うことは、取得した車両情報を通信でサーバー等に飛ばして、車の故障や整備状況を確認できるとともに、車両の遠隔診断やコールセンターなどにより早期の問題解決に役立つとされています。

エンジンや燃費は大きな改善が!?

TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)をトヨタ車のFRとしては初採用するクラウンです。これにより、国内ブランドのトヨタですが、欧州ライバルのBMWやメルセデスとも引けを取らないモデルとなることを期待しています。これはドイツのニュルブルクリンクでも走行テストが目撃されていることから、走りもトヨタ本腰をいれている証拠であると思われます。

そしてこの改善をささえるのが、パワートレインかと思います。予想されるパワートレインは2リッターもしくは2.5リッター+ハイブリッド。ハイブリッドは高出力モーターを搭載するハイブリッドシステムTHS-IIが搭載されると思います。

いまの新型カムリハイブリッドでは33.4km/L(JC08モード燃費)の低燃費を可能にしています。そうすると今後の改善も含めて30km/L前後の燃費になるのではないかと思われます。これは大型のセダンにしては恐ろしく良い燃費です。ぜひ走りだけではなく、日々厳しくなる環境規制にどう答えて行くのかも注目したいと思います。

以前に新しいトヨタ・カムリについても下記のブログでまとめていますので、ご参考に。

トヨタ 新型カムリ モデルチェンジ これが最新情報!

2017.07.01

TNGAとは?

最近よくでてくるTNGAですが、すこし触れておきます。TOYOTA New Global Architecture(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)のイニシャルをとったものです。開発の方針であり、またプラットフォームのことをさします。

中心となるとはまず、トヨタお得意のグループ開発によりコスト削減笑、これによる部品の共用化を薄めます。また、エンジンの効率化やトラッスミッションも改善することで燃費は25%以上、動力性能も15%以上向上させる。

新しいぷらっとフォームは低重心、軽量、コンパクトになり、走りの改善に多大な影響をもたらすようです。新プラットフォームは順次展開され、2020年頃には全世界の販売台数の内、約半数に導入されるとのこと。

そして今回、FR(後輪駆動)の車としては新型クラウンが初めてのTNGAの採用となるようです。

気になる正確な発売時期は、夏・春?

フルモデルチェンジに時期ですが、これは2018年夏頃、もしくは7月頃に発表が予測されています。この車はもちろん新しいお客にリーチするのも必要ですが、これまでのユーザーの代替も大きく視野に入れられていると思います。そのため、春にはパブリックではなく、現行のユーザーに先行情報が流れる可能性もあり、目がはなせません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回のはいち早く、トヨタクラウンの新型コンセプトについて触れてみました。東京モーターショーでのデビューが待ち遠しいですね!