トヨタ ヴィッツ Vitz がマイナーモデルチェンジ/一部改良 2018年5月




みなさん、こんにちは!

トヨタのコンパクト主力車種のヴィッツがモデルチェンジ・一部改良を行い2018年5月に発売されるという情報が入ってきました。アクアとならんで、主力のコンパクトとして、北米以外でコンパクトカーとして地位を築いているヴィッツ。どのような変更になるか早速みていきましょう!

発表内容は?

今回のトヨタヴィッツのマイナーチェンジ(一部改良) では、次世代の安全装備システムToyota Safety Sense 装備するようです。従来までは「Toyota Safety Sense P/C」の名称を「Toyota Safety Sense」に統一し、衝突回避支援、昼間の歩行者も検知可能な「プリクラッシュセーフティ」を採用します。

ちなみに、インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)オプション装着車は「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」(サポカーS〈ワイド〉対象車対象車となります。また、女性向け限定仕様車「ヴィッツ・アミー」を発売予定とのこと。







トヨタvitz 最新モデル

トヨタ ヴィッツ Vitzとは?

トヨタ自動車が販売する1,000 – 1,500ccクラスのハッチバック型乗用車です。もともとはコンパクトハッチバックの人気が根強いヨーロッパの戦略車でした。特に初代ヴィッツにはギリシャ人デザイナーのソティリス・コヴォスさんによるデザインが受け、さらにトヨタ特有の品質ん高さによって国内はもとより、ヨーロッパで爆発的なヒットを記録しました。日本市場においてはそれまで手薄であったコンパクトカー市場、カローラより小さく、軽自動車より大きい、セングメントをがっちり掴んだモデルでありました。そして競合他社からは例えば日産がマーチを発売して、国内だけでなく、どうようにヨーロッパでも販売を好調に堅持するなど、いろいろな意味でエポックメイキングなヴィッツでした。初代のヴィッツはこんな感じ。まだ覚えている方も多いと思います。

初代のヴィッツ(欧州名:ヤリス)はヨーロッパの戦略車としての位置づけ

そして現在、トヨタブランドのコンパクトカーの基幹モデルであり3代目となっている「ヴィッツ(VITZ)」。エンジンは、1L(69馬力)、1.3L(99馬力)で駆動方式は、FFと。1.3Lには4WD(95馬力)も設定されています。装備の違いによって、ベーシックな「F」、「F Mパッケージ」、個性的な限定グレード「ジュエラ」、装備が充実の「U」、そして、各グレードそれぞれにハイブリッド車を設定されています。

記憶に新しいように、モータースポーツから取り入れらた機能や外観をふんだんに活用して、「ハイブリッドGRスポーツ」、「GRスポーツGR」、「GRスポーツ」がラインナップされています。現在のラインナップは下記。

グレード名 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 燃費 価格
F Mパッケージ 996cc 5 CVT FF 21.6km/l 1,181,520円
996cc 5 CVT FF 21.6km/l 1,325,160円
F スマートストップパッケージ 996cc 5 CVT FF 24.0km/l 1,405,080円
ジュエラ 996cc 5 CVT FF 21.6km/l 1,473,120円
ジュエラ スマートストップパッケージ 996cc 5 CVT FF 24.0km/l 1,553,040円
1329cc 5 CVT FF 25.0km/l 1,481,760円
1329cc 5 CVT フルタイム4WD 18.0km/l 1,589,760円
ジュエラ 1329cc 5 CVT FF 25.0km/l 1,703,160円
1329cc 5 CVT FF 25.0km/l 1,798,200円
ジュエラ 1329cc 5 CVT フルタイム4WD 18.0km/l 1,811,160円
1329cc 5 CVT フルタイム4WD 18.0km/l 1,906,200円
U スポーティパッケージ 1329cc 5 CVT FF 25.0km/l 1,952,640円
ハイブリッドF 1496cc 5 CVT FF 34.4km/l 1,819,800円
ハイブリッド ジュエラ 1496cc 5 CVT FF 34.4km/l 1,983,960円
ハイブリッドU 1496cc 5 CVT FF 34.4km/l 2,087,640円
ハイブリッドU スポーティパッケージ 1496cc 5 CVT FF 34.4km/l 2,237,760円

GRスポーツのグレード

グレード名 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 定員 燃費 価格
GRスポーツ 1496cc 5 CVT FF 5名 19.6km/l 2,087,640円
GRスポーツ 1496cc 5 5MT FF 5名 17.2km/l 2,087,640円
GRスポーツGR 1496cc 5 CVT FF 5名 —-km/l 2,303,640円
GRスポーツGR 1496cc 5 5MT FF 5名 —-km/l 2,303,640円
ハイブリッドGRスポーツ 1496cc 5 CVT FF 5名 34.4km/l 2,329,560円




ヴィッツのこれまでのモデルチェンジ

ヴィッツに関しては、昨年2017年1月12日にマイナーチェンジを受けてハイブリッドモデルを追加しするというビッグマイナーモデルチェンジを行っていました。ヴィッツの発売は2010年12月のため、このハイブリッド投入に、約6年をかかったということになります。すでにアクアにはハイブリッドが搭載されており、すこし遅咲きというイメージではあります。もともとトヨタの関係者は2011年12月に発売されたアクアでコンパクトなハイブリッドの普及がかなったので、次の段階ではヴィッツにも搭載して一般化させる、ということでした、さらに、法人や一般のお客からも、ヴィッツのハイブリッドを希望する声があがっていたようです。

たしかにこれはプリウスでは大きすぎて、アクアではスタイルはよいが荷物を積むことができない等あるようですから、一番丁度良いところを狙う日本メーカーの典型的なマーケテイングが成功したといえます。

ヴィッツ ハイブリッドのシステムは、基本的にはアクアやカローラ ハイブリッドと同じ。直列4気筒1.5リッターのアトキンソンサイクルによるガソリンエンジンに、駆動用モーター・発電機・ニッケル水素の駆動用電池・制御機能などを組み合わさっています。コンパクトなハイブリッド車としてはモーターの駆動力が強く、モーターの駆動力が素早く立ち上がって加速。何度かわたしもハイブリッドに乗っていますが、とても運転はしやすいです。

トヨタセーフティーセンスとは?

レーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーを組み合わせた検知システムです。後述する衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化して、さらに高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保しています。さすが、トヨタの安全システムです。 この安全パッケージは実際の事故データに基づき開発されたシステムで、交通事故死傷者ゼロというミッションに向けて開発されているシステムとのことです。







プリクラッシュセーフティシステム(PCS)
警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキの3段階で衝突を回避、または被害軽減をサポートするシステム。レーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで前方を監視して、先行車の動きや自車との距離を管理。

衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出します、ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。また、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、自動ブレーキにより衝突回避をサポートするシステムです。約10〜80km/hの幅広い速度域で作動します。もちろん、全ての衝突を回避してくれるシステムではありませんが、衝撃を和らげることで、被害を最小限にとどめる機能をもっています。

今回は昼間の機能にも対応。ミリ波レーダーとカメラを用いて前方の車両や歩行者を検出し、警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキで衝突回避支援および被害軽減。自動ブレーキは、歩行者に対しては10~80km/hの速度域で作動し、例えば、歩行者との速度差が30km/hの場合には、約30km/h減速し、衝突回避を支援。また、車両に対しては、10km/h~最高速の幅広い速度域で作動し、例えば、停止車両に対し自車の速度が40km/hの場合には約40km/hの減速が可能。

レーンディパーチャーアラート(LDA)
単眼カメラで道路上の白線(黄線)を認識しながら走行し、ウィンカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性があるとき、ブザーとディスプレイ表示で注意を喚起。これにより、車線逸脱による衝突事故の回避を支援します。うっかり忘れにはとてもよいですね。

オートマチックハイビーム(AHB)
夜間走行時に、単眼カメラのセンサーが周囲の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替え、手動操作の煩わしさも軽減し、ドライバーをサポートします。とくに田舎の山道なんかを走っているときにこのシステムは大変役に立ちます。また、ハイビームのままにしておいて、怖いお兄さんに怒られるということもありません。

Toyota Safety Sense のイメージ

 まとめ!

今回2018年5月31日に新しく発売されるヴィッツマイナーモデル・一部改良モデル。これまでの走行性能はそのままに、安全性の装備をUPしていおり、とても楽しみですね。モデル自体も、発売から年数が経ち、深化しており、買い時であるとも言えます。気になるかたは下記、トヨタの公式サイドで最新情報を随時チェックしてみてはいかがでしょうか!?外車.COMでも随時アップデートを続けていきます!

トヨタ ヴィッツ Vitz公式サイト