トヨタ RAV4 新型フルモデルチェンジ 国内復活





みなさん、こんにちは!

最近トヨタはCH-Rなどで、コンパクト・ミディアムSUV市場で存在感を発揮しています。競合もホンダのヴェゼルやスバルのフォレスター、日産エクストレイルと、軒並み各社が力をいれているセグメントでもあります。そのトヨタ自動車ですが3月13日(現地時間)、2018年のニューヨーク国際自動車ショーで「RAV4」を世界初公開すると発表しました。その発表会の模様は現地からライブ中継されます。

トヨタのクロスオーバーSUVあり、現在日本国内では販売が終了となっており、欧州を中心に販売されています。また、もう一つの国内の人気車種ハリヤーが4代目RAV4のプラットフォームを使用した兄弟車であるためハリアーが日本限定で発売され、新型C-HRの販売好調もあり、入る隙間はないように思えていましたが、販売が復活すれば、日本でも人気が再度出てくることでしょう! それでは新型「RAV4」がどのようなモデルになるのか、みていきましょう!

トヨタの新型RAV4発表内容は!?

2018年3月28日〜4月8日に開催されるニューヨーク国際オートショー2018で新型RAV4を世界初公開!その模様は 3月28日水曜日、午前9時10分(現地時間)に開催されるトヨタのプレスカンファレンスで公開とのこと。ウェブではその最新モデルのティザーがでました。

ティザー画像

黒く影がかかっており、どのようなデザインかは計り知れませんが、シェープはとてもスマートなSUVを予想させます。実は新型RAV4はトヨタのコンセプトカー「FT-AC」の市販モデルとなることが予測されています。「FT-AC」とはロサンゼルスオートショー2017で公開された新型コンセプトカーであり、アウトドアを目的としたSUVです。デザインはその無骨なSUVからもランドクルーザーを彷彿させます。

FTCAのデザインはこちら

RAV4ってどんな車!?

もしすると日本国内に住んでいる方にはあまり馴染みがないモデルかもしれません、90年代から00年にかけては非常に人気があり、木村拓哉さんも宣伝にでていたりしました。

1994年に誕生した「RAV4」は、5ドアの3代目の中型SUVでした。大型化した全幅は1800mmを超え(1815mm)、ワイドトレッド&ワイドタイヤ(225mm/235mm)でした。ディスコンになる前のラインナップでは、スタイリッシュな外観を追求したグレード「スタイル(STYLE)」や標準モデルの「X」などが準備されていました。最終的には2015年の最後のモデルを持って日本では販売されておりません。

初代 :1994年 – 2000年
1989年の東京モーターショーにRAV-FOURとして出展し、4年後の1993年の東京モーターショーにプロトタイプが発表。1994年5月に発表。CMは木村拓哉さん。人気でした。スキー場でもよくみかけました。

2代目 :2000年 – 2005年
ジュネーブモーターショー2000で発表

3代目 :2005年 – 2016年
2016年7月3、日本での販売終了。CH-Rにとって変われる。海外では引き続き販売。

4代目:2013年 から

最後の日本販売のジェネレーションはこのデザイン

最新デザイン(ただし販売は海外のみ)

新型RAV4の内容は?

ティザーからはわかりませんが、現行のCH-Rによく似たデザインから異なり、初代や2代目の様なアウトドア思考のデザインでランドクルーザーなどのエクステリアに近くなるのでは?と予測されています。そして、コアのテクノロジー面では2015年から新型プリウスに投入されたTNGA(Toyota New Global Architecture)新開発のプラットフォームを採用し、サイズはそのままに、広い室内空間、高い走行性能が実現可能になりそうです。 また「低重心化」「ボディ剛性がUP」も可能になります。

また、パワートレインについては、新型カムリと同じ最大熱効率40%以上を実現したエンジン直列4気筒 2.5リッター直噴エンジン搭載 Dynamic Force Engineが搭載されると予想されています。そして、これまで他のモデルに搭載され始めてきたハイブリッドシステム「高性能マルチステージTHSⅡ」も使われるでしょう。

<予想スペック>
直列4気筒 2.5リッター直噴エンジン D-4S
最高出力:176ps/5700rpm
最大トルク:220Nm/3600-5200rpm
モーター最高出力:143ps
モーター最大トルク:27.5kgm
システム最大出力:211ps

燃費は25km/l以上か

安全装備は?

もちろん、デザインや走りの強化だけでなく、ファミリー層への訴求として安全装備も向上してくると思われます。このクラスではプリウス(マイナーチェンジ)と同様に、トヨタセーフティーセンスPが投入されると予測されています。

トヨタセーフティーセンスPとは?

セーフティーセンス イメージ図

ミリ波と単眼カメラの2種類のセンサーを組み合わせた高精度な検知システム。後述する衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化して、さらに高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保しています。さすが、トヨタの安全システムです。 この安全パッケージは実際の事故データに基づき開発されたシステムで、交通事故死傷者ゼロというミッションに向けて開発されているシステムとのことです。

プリクラッシュセーフティシステム(PCS)
警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキの3段階で衝突を回避、または被害軽減をサポートするシステム。レーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで前方を監視して、先行車の動きや自車との距離を管理。

衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出します、ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。また、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、自動ブレーキにより衝突回避をサポートするシステムです。約10〜80km/hの幅広い速度域で作動します。もちろん、全ての衝突を回避してくれるシステムではありませんが、衝撃を和らげることで、被害を最小限にとどめる機能をもっています。

レーンディパーチャーアラート(LDA)
単眼カメラで道路上の白線(黄線)を認識しながら走行し、ウィンカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性があるとき、ブザーとディスプレイ表示で注意を喚起。これにより、車線逸脱による衝突事故の回避を支援します。うっかり忘れにはとてもよいですね。

オートマチックハイビーム(AHB)
夜間走行時に、単眼カメラのセンサーが周囲の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替え、手動操作の煩わしさも軽減し、ドライバーをサポートします。とくに田舎の山道なんかを走っているときにこのシステムは大変役に立ちます。また、ハイビームのままにしておいて、怖いお兄さんに怒られるということもありません。

アダプティブハイビームアシスト(AHS)
また、LEDの点灯・消灯を細やかに制御することで、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光できるシステムもあり、ハイビームを保持したまま走行できる頻度を高めて、夜間の優れた視認性を確保することができます。これも山道などで大活躍の機能です。

レーダークルーズコントロール(DRCC)
あらかじめ設定した速度内で、適切な車間距離を保ちながら追従走行するシステム。高速道路などでの長時間運転時の負荷の軽減に役立ちます。全車速追従機能付きのタイプでは低速追従も可能で渋滞時の運転がすごく楽になります。体験した人はわかるかと思いますが、何もしなくても止まって追従してくれるので、本当にらくです。

新型RAV4のライバルはどうなる?

デザインがアウトドア思考になることから、よりアウトドアSUVを意識したモデルが競合になってくると思われます。日産ではエクストレイル、スバルではフォレスターなど、ホンダもCR-Vを国内復活させるという情報が入ってきており、また大変競争が厳しいセグメントになるでしょう!

日産エクストレイルもかなり手強い

まとめ!

新型の情報が飛び込んできたトヨタRAV4。このミッドサイズSUVの復活を期待している人も多いかと思います。ぜひ、気になる方は下記トヨタの公式ティザーサイトで最新情報をチェックしましょう。発表、プレスカンファレンスは3月28日水曜日、午前9時10分(現地時間)です!外車.COMでも随時情報をアップデートしていきたいと思います。

トヨタ 新型 RAV4 ティザー 公式サイト