マツダ 新型CX-3がマイナーモデルチェンジへ 2018年6月





みなさん、こんにちは!

最近そのデザインで人気爆発のマツダですが、コンパクトSUVのCX-3がビッグマイナーチェンジをするという情報が入ってきました。兄弟モデルのCX-5の人気といい、大きな変更があれば市場には大きなインパクトを残すマツダモデル。3月29日(日本時間)ではニューヨークで開催されているオートショーで新型が発表となりました。どんな改良になるのか今から楽しみです。それではみていきましょう!

CX-3モデルチェンジがニューヨークオートショーで発表!

マツダは新型CX-3のビックマイナーチェンジを行い2018年6月発売。現行モデルは3月まででオーダーストップとなり新型へ切り替えとなります。また、新しいデザインについては2018年3月28日〜4月8日に開催されるニューヨーク国際オートショー2018で新型CX-3のマイナーチェンジモデルを世界初公開。それがこちらもモデルです!エクステリアについては既存のモデルから大きな変更はありませんが、インテリアとそのほかエンジン等に改良が加えられています。そのボデルがこちら!

ニューヨークオートショーで発表された最新モデル

公式写真、北米仕様

今回の改良の内容は?

マツダの米国法人、北米マツダは3月28日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018において、CX-3の改良新型モデルを初公開。改良新型モデルの変更点は下記:

  • インテリアを中心にアップデート。
  • パーキングブレーキは電気式へ。これのため収納スペースが改善。
  • シートの形状を再設定。サポート性や快適性を向上。フルレザーシートも装備。
  • 2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」は、効率性、洗練さを改良し乗りごごちと燃費を向上。
  • そのほかのチューニングによるドライビングダイナミクスを改善。

2015年の導入以来2度目の商品改良となる「マツダ CX-3」は、クルマのあらゆる領域を深化させ、その質のレベルを一段引き上げたんとのこと。デザインでは、“Exquisite&Edge(気品ある美しさと先鋭さ)”をテーマに、エクステリア、インテリアともに精巧で上質な美しさを更に磨き、そして、走りにおいては、SKYACTIV-G 2.0Lガソリンエンジンをより進化させるとともに、乗り心地・静粛性を大幅に向上。また、電動パーキングブレーキやセンターアームレストの新搭載などにより、機能面も大幅に向上。

インテリア

こちらが中心的な改善をおこなったインテリアです。いかがでしょうか。確かに、CX-3はコンパクトサイズですが、それには見えない広さとルーミネスがあります。

そもそもCX-3とは?

マツダが誇る、新型コンパクトクロスオーバーSUVの「CX-3」です。CX-5とは兄弟車。現行モデルでは、グレードは、「XD」、「XD プロアクティブ」、「XD Lパッケージ」を設定して、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV‐D 1.5」専用車として設定されていました。

エンジンは、水冷直列4気筒DOHC16バルブ 直噴ターボを搭載。最大トルク270N・mと2.5Lガソリンエンジンを上回るほどの大トルクによる優れた走りと、25.0km/L(JC08モード燃費)の優れた燃費性能を両立して、一時時期はディーゼル専門モデルとしてマツダのディーゼルを有名にしたモデルといってもよいでしょう。

また、マツダの先進安全技術「i‐ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を全車に標準装備しており、装備についても抜かりはありません。経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の最高ランクとなる「サポカーS・ワイド」に全車が該当しています。

2017年のマイナーチェンジでは、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV‐G 2.0」車の「20S」、「20S プロアクティブ」、「20S Lパッケージ」を新たに設定し、ディーゼルだけしかないと言われていたユーザーと市場からのニーズに答える形となりました。エンジンは、水冷直列4気筒DOHC16バルブを搭載。トランスミッション(SKYACTIV-DRIVE)、新世代4WDシステム「i-ACTIV AWD(アイ・アクティブ・エーダブリュディー)」を設定。ガソリンエンジン車は、2018年10月以降に表示が義務化される燃費モード「WLTCモード」の認可を先行して取得しています。

日本でも人気

ちなみにWLTCモードとは、今後全ての車で義務化される燃費測定モードのこと。JC08に置きかわります。「市街地モード(WLTC-L)」、「郊外モード(WLTC-M)」、「高速道路モード(WLTC-H)」と3つの走行モードで構成された国際的な試験方法。下が2018年3月時点のラインナップ。

グレード名 (ディーゼル) 排気量 シフト 駆動方式 定員 燃費 価格
XD 1498cc 6AT FF 5名 23.0km/l 2,408,400円
(ディーゼル)
XD 1498cc 6MT FF 5名 25.0km/l 2,408,400円
(ディーゼル)
XD プロアクティブ 1498cc 6AT FF 5名 23.0km/l 2,602,800円
(ディーゼル)
XD プロアクティブ 1498cc 6MT FF 5名 25.0km/l 2,602,800円
(ディーゼル)
XD 1498cc 6AT フルタイム4WD 5名 21.0km/l 2,634,400円
(ディーゼル)
XD 1498cc 6MT フルタイム4WD 5名 23.4km/l 2,634,400円
(ディーゼル)
XD Lパッケージ 1498cc 6AT FF 5名 23.0km/l 2,808,000円
(ディーゼル)
XD Lパッケージ 1498cc 6MT FF 5名 25.0km/l 2,808,000円
(ディーゼル)
XD プロアクティブ 1498cc 6AT フルタイム4WD 5名 21.0km/l 2,828,800円
(ディーゼル)
XD プロアクティブ 1498cc 6MT フルタイム4WD 5名 23.4km/l 2,828,800円
(ディーゼル)
XD ノーブル ブラウン 1498cc 6AT FF 5名 23.0km/l 2,840,400円
(ディーゼル)
XD ノーブル ブラウン 1498cc 6MT FF 5名 25.0km/l 2,840,400円
(ディーゼル)
XD Lパッケージ 1498cc 6AT フルタイム4WD 5名 21.0km/l 3,034,000円
(ディーゼル)
XD Lパッケージ 1498cc 6MT フルタイム4WD 5名 23.4km/l 3,034,000円
(ディーゼル)
XD ノーブル ブラウン 1498cc 6AT フルタイム4WD 5名 21.0km/l 3,066,400円
(ディーゼル)
XD ノーブル ブラウン 1498cc 6MT フルタイム4WD 5名 23.4km/l 3,066,400円
(ディーゼル)

かなりのラインナップを誇っています。そして、こちらが新しいガソリンのラインナップ。ガソリンはよりシンプルな設定となっています。

グレード名 排気量 シフト 駆動方式 定員 燃費 価格
20S 1997cc 6AT FF 5名 17.0km/l 2,106,000円
20S プロアクティブ 1997cc 6AT FF 5名 17.0km/l 2,284,200円
20S 1997cc 6AT フルタイム4WD 5名 16.6km/l 2,332,000円
20S プロアクティブ 1997cc 6AT フルタイム4WD 5名 16.6km/l 2,510,200円
20S Lパッケージ 1997cc 6AT FF 5名 17.0km/l 2,538,000円
20S ノーブル ブラウン 1997cc 6AT FF 5名 17.0km/l 2,570,400円
20S Lパッケージ 1997cc 6AT フルタイム4WD 5名 16.6km/l 2,764,000円
20S ノーブル ブラウン 1997cc 6AT フルタイム4WD 5名 16.6km/l 2,796,400円

最新の安全機能は!?

CX-3は昨年のマイナーチェンジにてマツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」全車に標準搭載しています。

i-ACTIVSENSEとは?
マツダが開発した先進安全技術の総称です。高精度のミリ波レーダーやカメラを用いて周囲の状況を検知し、衝突事故を未然に防ぎます。機能としては他のメーカーと大きく変わりはありませんが、詳しくみてみましょう。事故が避けづらい状況での衝突回避・被害軽減を図るプリクラッシュセーフティ技術に加え、認知支援を行いドライバーの安全運転をサポートするアクティブセーフティ技術で構成されています。




搭載機能以下の通り:

 

AFS(アダプティブフロントライティングシステム)
AFS(アダプティブフロントライティングシステム)は走行状況に応じてヘッドランプの配光を最適にコントロール。スピードとステアリングの舵角に合わせて、ドライバーが進みう方向にヘッドランプのロービームを照射し快適な夜間のドライブをサポート。

HBC(ハイビームコントロール)
HBCは、対向車や先行車を検知し、ヘッドランプのハイビーム・ロービームを自動で切り替える夜間走行中のドライバー認知支援機能。

MRCC(マツダレーダークルーズコントロール)
MRCCは、ミリ波レーダーにより先行車との速度差や車間距離を認識し、自動で走行速度をコントロールするシステム。 ドライバーがアクセルやブレーキの操作をしなくても、設定した車速内で車間距離を自動で調整・維持し、長距離走行時などのドライバーの負担を軽減することができます。

RVM(リアビークルモニタリングシステム)
RVMは、リアバンパーに設置した準ミリ波レーダーで、隣(左右)のレーンや後方からの接近距離を検知し、車線変更により衝突の危険性がある場合には、インジケーターや警報でドライバーに注意を促進。

LDWS(レーンデパーチャーワーニングシステム)
LDWS(車線逸脱警報システム)は、道路上の車線を感知し、車両が車線を逸脱することを予測してドライバーに警告するシステム。

FOW(フォワードオブストラクションワーニング)
FOW(前方衝突警報)は、ミリ波レーダーを使い、先行車や障害物との距離を計算し、衝突の可能性がある状態まで接近した場合には、警報とディスプレイの表示で、ドライバーに衝突の危険性を知らせ、ブレーキ操作を促すシステム。

SCBS(スマート・シティ・ブレーキ・サポート)
約4~30km/hでの低速走行中、フロントガラスに設置した、近距離を高精度で検知できる近赤外線レーザーセンサーで先行車を捉え、衝突の危険性が高いと判断すると、ブレーキを自動制御。ドライバーがブレーキ操作などを行わなかった場合には、自動的にブレーキをかけて衝突回避をサポート、もしくは衝突による被害の低減を図ります。

AT誤発進制御
アクセルペダルの踏み間違いによる急発進を抑制するシステムです。停車時、レーザーセンサーが前方に障害物を検知した状態で、アクセルが一定以上踏み込まれた場合に作動します。警報音とメーター表示によってドライバーへの注意を促すと同時に、エンジン出力を自動で抑えて急発進を抑制します。

マツダではそのほかの安全機能も装備。以下のシステムでドライバーをサポートします。

交通標識認識システム
走行中にカメラで速度制限、進入禁止、一時停止、追い越し禁止、はみ出し禁止の交通標識を読み取り、その情報をアクティブ・ドライビング・ディスプレイに表示。これは何かと便利なシステムです。このあたりは輸入車では対応できない国産ならではの強みですね。

アダプティブ・LED・ヘッドライト
左右各12ブロックのLEDを個別に自動点灯・消灯して、面倒な操作なしに夜でも昼間のように前方を見やすい状況をつくり出すシステムです。

ブラインド・スポット・モニタリング
約15km/h以上での走行時、隣車線上の側方および後方から接近する車両を検知すると、検知した側のドアミラー鏡面のインジケーターが点灯しドライバーに通知。その状態でウインカーを操作するとインジケーターの点滅と警報音で警告し、車線変更の中断を促す。こちらはもう殆どの車に装備されてきている安全システムです。

ドライバー・アテンション・アラート
エンジン始動後、車速が65km/hを超えると作動し、疲れていない状態でのドライバーの運転とクルマの動きを学習。その後、学習したデータと実際の運転状況に大きな違いが出ると、ドライバーに休憩を促すシステム。
レーンキープ・アシスト・システム&車線逸脱警報システム

アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
前方の歩行者や先行車をカメラで検知し(対車両:約4~80km/h走行時、対歩行者:約10~80km/h走行時)、ブレーキを自動制御して衝突回避をサポート。これも嬉しい、緊急時の機能です。

日本での発売時期は?

この2018年春よりグローバルに順次導入予定とあり、日本では6月には発売が開始されるのではないか?と予測されています。これから楽しみなモデルが増えました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。マツダの人気モデル CX-3の2018年マイナーモデルチェンジ。気になる方はお近くの販売店で試乗や最新情報を入手するのも良いかもしれません。気になった人はぜひ下記マツダの公式サイトでモデルをチェック!

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