三菱アウトランダー マイナーチェンジ PHEV




みなさん、こんにちは!

三菱自動車の人気SUVアウトランダーが先日のジュネーブモーターショーでマイナーモデルチェンジとなりました。世界的人気になっているプラグインハイブリッドSUV「アウトランダーPHEV」ですが、日本で海外でもとても評価が高く人気モデルです。その高い走行性能や実用性が国内外で評判になり、グローバル累計販売台数は14万台、もちろん、ヨーロッパでも10万台以上と販売している、三菱の旗艦モデルです。それでは最新のモデル情報をみていきましょう!

発表内容は?

三菱自動車は新型アウトランダーPHEVのマイナーチェンジを行い2018年8月発売します。ついては2018年3月8日~3月18日に開催されたジュネーブモーターショー2018で新型と世界初公開。特に人気のアウトランダーPHEVは、充電した電力による走行が可能な、プラグインハイブリッドシステムを、これまで三菱が歴史的に得意とするSUVに組み込んだモデル。アウトランダーPHEVの2019年モデルは最新のプラグインハイブリッドEVシステムを搭載したまさに、走りを追求したモデルが予測されます。

そのデザインがこちら。これまでのデザインと大きな変更はありませんが、よりシャープになった印象です。

今回のマイナーチェンジのハイライト

パワートレイン

2019年モデルでは、まず、駆動用バッテリーとエンジンを新設計とし、モーターやジェネレーターの出力を向上させるなど、プラグインハイブリッドEVシステムの主要構成部品のうち約9割のコンポーネントを改良する予定。これはもちろんデザインやインテリアの変化も重要ですが、より走りが充実してくるものと思えます。

エンジン排気量は、2.0リットルから2.4リットルになんと大きくなっているのですが、エンジン音を大幅に低減させることで、発電によるエンジン始動時のノイズが低減。よりモーターでの走行が静かにそして、クイックに楽しめるようになっていると三菱は紹介しています。

そして、駆動用バッテリーの蓄電容量は、約15%向上させ13.8kWhに増量。最大出力も約10%引き上げた。ジェネレーターやリアのモーターの出力も約10%向上させることにより、これまで以上に走りに注力しているようです。

エクステリア

そして、新型アウトランダーPHEVの外装は、新デザインのLEDヘッドライト、LEDフォグランプベゼル、ラジエターグリル、フロントスキッドプレート、リアスキッドプレートにより、質感がアップさせたとのこと。また、フィン形状の新デザインアルミホイールと空力性能を向上させるリヤスポイラーを追加しています。

2018 ジュネーブでの展示

インテリア

インテリアはそこまで大きな変更は入っていませんが、パワーメーターの表示をモーターとエンジンの出力状況が分かるように変更、機能性を向上。キルティング本革の新形状シートを採用、レーザーエッチングを施したオーナメントパネルと組み合わせ、より高級感を出しています。

しかし、前面大型ディスプレイの採用により、より先進的になったイメージです。インパネは水平基調のデザインで、より幅広感や室内のルーミネスの向上に貢献しています。

安全装備はどう?

もちろん三菱自動車も他のメーカーと同じく、安全装備には力を入れています。三菱の安全装備システムの呼称はe-AssistでACCや衝突被害軽減ブレーキシステムやレーンアシスト、誤発進予防を組み合わせた統合的なシステムです。以下がそのシステム群。

  • レーダークルーズコントロールシステム(ACC)
    渋滞での走行時でも、先行車との車間を維持しながらの走行が可能。
  • 衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)
    先行車との車間距離が急に縮まった場合、自動ブレーキによって衝突の回避、または被害の軽減をサポート。
  • 低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)
    低速走行時(約5~約30km/h)先行車との車間距離が急に縮まった場合、自動ブレーキによって衝突の回避、または被害の軽減をサポート。
  • 車線逸脱警報システム(LDW)
    走行中の車線から逸脱しそうな場合に、ドライバーに警報で注意を促進。
  • 誤発進抑制機能
    シフトやペダルの操作ミスによる急発進を抑制。
  • 誤発進抑制機能(前進&後退時)(UMS)
    前進時および後退時、シフトやペダルの操作ミスによる急発進を抑制。

とても安心感がありますね。

e-Assistのイメージ図:引用 三菱自動車公式サイトより

三菱アウトランダーって?

本格オンロードSUV、三菱「アウトランダー(OUTLANDER)」は2005年に登場したミドルサイズSUV。アウトランダーのモデル名は、遠隔の地を表す「outland」でアドベンチャー感を満載した、日本車では珍しい、日本でも海外でも使えるネーミングのグローバルモデルです。それ以前にラインアップされていたエアトレックより、走行モードを2WD、4WD、4WDロックに変更できる電子制御4WDを組み合わせることで、高い走行性能を確保。2代目は2012年に登場し、安全システムや環境性能を改善(これが現行モデルになります)そして、2013年には、プラグインハイブリッド車となるアウトランダーPHEVが発売され、プリウスなどのエコカーの専売特許であったエコをSUVまで引き上げた大変エポックメイキングなモデルとされています。そして、その需要は止まることを知らず、日本でもヨーロッパでも人気が出ています。

初代モデル

もちろん、街乗りだけでなく、アジアクロスカントリーラリーやバハ・ポルタレグレ500などのラリー競技にも参戦し、その走行性能が世界的で認知されています。現在のPHEVのスペックは以下の通り。

<アウトランダーPHEV 仕様>
全長:4,695mm / 全幅:1,800mm / 全高:1,710mm / ホイールベース:2,670mm
2.0L 直4 MIVEC DOHCエンジン
最高出力:118ps/4,500rpm / 最大トルク:19.0kgm/4,500rpm
モーター最大出力 前/後:82ps/82ps
モーター最大トルク:14.0kgm/19.9kgm
バッテリー :リチウムイオン電池

<燃費>
ハイブリッド:JC08モード燃費:20.0~20.2km/L
プラグインハイブリッド:C08モード燃費:60.2~60.8km/L

そして、現在のラインアップは、2L ガソリンエンジン搭載の2WD車「20G」、「20G セーフティーパッケージ」、2.4L ガソリンエンジン搭載の4WD車「24G」、「24G セーフティーパッケージ」、「24G ナビパッケージ」をラインナップ。三菱の安全装備である「e-Assist(イーアシスト)」もオプション・標準装備しています。こちらが2018年3月現在のラインナップです。価格はもちろん、250万からと多くのユーザーを取り込めるモデルとなっています。

グレード名 排気量 シフト 駆動方式 燃費 価格
20G 1998cc CVT FF 16.0km/l 2,538,000円
20Gセーフティパッケージ 1998cc CVT FF 16.0km/l 2,668,680円
20Gナビパッケージ 1998cc CVT FF 16.0km/l 2,990,520円
24G 2359cc CVT フルタイム4WD 14.6km/l 2,831,760円
24Gセーフティパッケージ 2359cc CVT フルタイム4WD 14.6km/l 2,962,440円
24Gナビパッケージ 2359cc CVT フルタイム4WD 14.6km/l 3,284,280円

まとめ!

2019年モデルの人気SUV三菱アルトランダー。 ジュネーブモーターショー2018で世界初披露、そして 2018年8月発売が予定されています。これはまたこれまでの人気に拍車がかかるモデル間違いなしです!一押しのモデルですので、気になる方はぜひ下記三菱の公式サイトで最新情報をチェックしてみてください!

三菱アウトランダー公式サイト