昨年発売された新型(4代目)プリウス。ネットでは色々と酷評が上がっていますが、本当に醜い車ですね。どうやったらあのようなデザインが社内で承認されて世の中に出てくるのは全くわかりません。
それではじっくり見ていきましょう。
フロントマスク
これはデザインコンセプトは爬虫類か恐竜でしょうかね、
何を目指しているのか全くわかりません。
見た瞬間イグアナを思い出しました。ヘッドライトの切れ目や造形も奇をてらうとしか思えません。
酷使したフロントスタイル⬇️

もしくは
ドラゴンボールのサイバイマン!
あははは、これはすみません、似てませんか?

リアサイドのデザイン
次にリアサイドにいきましょう。
はっ!鋭角にそり上がったショルダーライン、どこまで伸びていくのでしょうか。
無理矢理間のあるスポイラー。トランク、リアフェンダー周りのごつさに似つかないホイールの大きさ。

ダイナミックな写真はどうでしょうか?
⬇️⬇️⬇️

ワオッ!! 気持ち悪いー!!
いびつなデザインにGが掛かってもっていびつになってる!!
は、すみません。
でもこれって日本でだけダサいとか言われているのでしょうか?
いや海外でも同じです。
いくつか、海外サイトの意見をまとめてみたいと思います。
WIRED

http://www.wired.com/2015/09/toyota-gets-weird-make-prius-different/
Toyota Gets Weird to Make the Prius Different Again
トヨタはまた奇行、プリウスを変な風に変えた。
Oh YES! っていうか正しい!
総評
意味がわかりません、ある意味国民的代表車になり、北米でも認知度の高いモデル。
こんなになってしまって残念です。良くデザインは個人の主観によってことなるといいますが、
よいデザインというものは家具おいても建築に置いても決まっています。
ぜひ次回は普通の車を作って欲しいですね。ホント余計な事考えずに、普通の車のデザインにすればいいのに!