新型マイナーチェンジ トヨタ ハリアー


みなさん、こんにちは。

先月になりますが、トヨタの高級SUV「ハリアー」が、2017年6月8日にビッグマイナーチェンジを行いましたので、人気SUV車種の新型ハリヤーについて纏めたいと思います!

トヨタハリヤーって?

もともとは高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えたSUVとして開発され、1997年に初代モデルが発売されました。「クロスオーバーSUV」という新しいジャンルの車であり、パイオニア的存在でした。この後このセグメントに多くの車がSUVを出してきます。

そして初代はアメリカでもとても人気があり、ヒット作となりました。続く2代目も国内外で人気でしたが、なんとレクサス「RX」の日本導入により、一度ディスコンになってしまいます。その後、3代目ハリアーとしてレクサスから離れ、日本専用の車になりました。

そして今回のマイナーチェンジがこちらです。昨今の造形な複雑なトヨタデザインと比べとてもシンプルで素敵なデザインです。

ちなみにこちらが、初代ハリアー。見覚えのある人も多いのでは。40-50代であれば若い頃に憧れた人も。

今回のモデルチェンジは下記の内容が含まれています。

  • インテリア・エクステリアの変更
  • 2.0リットル直噴ターボエンジンの追加
  • トヨタセーフティセンスPを全車標準装備

デザインは?

フロントグリルが変更になりました。最近のトヨタ車によく見られるスピンドルグリル風。レクサスまではいきませんが、非常に押し出し感がこのグリルに関しては強いです。

そして特徴的なのがこれ、フロントヘッドライトがシーケンシャルライトになっており、今流行の流れる方向指示器です。これは高級感がありかっこいい!ですね。正式名は「LEDシーケンシャルターンシグナル」

インテリアも高級感が増し、非常に良いですね。

ラインナップは?

沢山あります(笑)

今回のマイナーチェンジでは、2.0リッター直噴ターボモデルを追加。ここが大きな見所だと思います。最近は2.0リッタークラスの車にターボを付けるのが主流になってきました。さらにこれまでの2.5リッターハイブリッドモデルと合わせてパワーユニットに3つのエンジンを展開。モデルラインアップは「ELEGANCE」「PREMIUM」「PROGRESS」の3つです。これは迷いそう。

ガソリンモデル

モデル エンジン 変速機 駆動方式 価格
ELEGANCE 直列4気筒2.0L CVT 2WD(FF) 2,949,480円
4WD 3,143,880円
直列4気筒 2.0L
ターボ
6速AT 2WD(FF) 3,380,400円
4WD 3,574,800円
PREMIUM  直列4気筒2.0L CVT 2WD(FF) 3,249,720円
4WD 3,444,120円
直列4気筒 2.0L
ターボ
6速AT 2WD(FF) 3,519,720円
4WD 3,714,120円
PREMIUM “Metal and Leather Package”  直列4気筒2.0L CVT 2WD(FF) 3,599,640円
4WD 3,794,040円
直列4気筒 2.0L
ターボ
6速AT 2WD(FF) 3,850,200円
4WD 4,044,600円
PROGRESS  直列4気筒2.0L CVT 2WD(FF) 3,780,000円
4WD 3,974,400円
直列4気筒 2.0L
ターボ
6速AT 2WD(FF) 4,050,000円
4WD 4,244,400円
PROGRESS“Metal and Leather Package”  直列4気筒2.0L CVT 2WD(FF) 4,129,920円
4WD 4,324,320円
直列4気筒 2.0L
ターボ
6速AT 2WD(FF) 4,380,480円
4WD 4,574,880円

ハイブリッド

モデル ハイブリッド 価格
ELEGANCE 直列4気筒 2.5L+ E-Four 3,774,600円
PREMIUM 4,074,840円
PREMIUM “Metal and Leather Package” 4,424,760円
PROGRESS 4,604,040円
PROGRESS“Metal and Leather Package” 4,953,960円

安全技術について

今回のモデルチェンジで衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全モデルに標準装備となりました。

こちらは先日新型になったカムリと同じアッパークラスに装備されるシステムです。

この装備群には下記のシステムが組み込まれます:

①プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)
ミリ波レーダーと単眼カメラを使用して車と歩行者、障害物を認識し、衝突を回避するブレーキアシスト、自動ブレーキ。

②レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
カメラで道路上の白線(黄線)を認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性がある場合にブザーとディスプレイ表示で警報し、車線逸脱による事故の回避を支援。

③オートマチックハイビーム
ヘッドライトのハイビーム、ロービームを自動で切り替えを装備されたカメラで前方を認識して行う。

 

ミリ波レーダーで前方を見渡し(これは雨でも霧でも前方の障害物を検知)またカメラで障害物を認識するシステムです。輸入車や外車には数年前から搭載されていましたが、今回のようなコンパクト車にも標準装備となっていくことは嬉しい限りです。

運転に少し不安がある人もこのシステムで安心できます。

ライバルの車は?

今回のハリアーは同じような車があるようでありません。ちなみに、ハリアーのレクサスモデルのNXは非常に人気があります。こちらと比較してみるとどうなるでしょうか?

http://www.goo-net.com/catalog/LEXUS

 

新型ハリアー 295万~495万
NX 428万~582万

 

残念ながら、うまい具合にプライシングがされており、ハリアーのハイエンドとNXのローエンドが同じくらいのプライスになっています。もしかすると、ハリアーの上位機種を買えるのであれば、NXにいっても良いのかもしれません。

ちなみに・・・

こちらは先日中国で発表になったNXです。造形や切り込みが入りすぎている感じがありますが、全体のパッケージとしてはカッコいいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回のハリアーは色々な意見がでている最近のトヨタデザインの中でもとても秀逸なモデルだと思います。車としての構造がきちんとしており、見た目の装飾だけにこだわったモデルではなさそうです。ぜひ近くの販売店で試乗をしてみてはいかがでしょうか!

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