2018年版 各社 電気自動車 EVのまとめ





みんさん、こんにちは。

さまざまなEVや電気自動車、プラグインハイブリッドが発売・発表されている2018年。この流れな2017年から続いており、今後は自動車業界全体が電動化に流れて行くでしょう。現在主なEV電気自動車は日産のリーフ、もしくはテスラがメインストリームですが、ドイツブランドのポルシェも着々と電動モデルの投入に向けて開発・投資を進めているようです。特にこのモデル「ミッションE」はゲームチェンジャーとして、ポルシェの走りを追求したEVとして注目されていますので、「Mission E」についてのまずは現在わかっていることをまとめて見たいと思います。そして、その他プレミアムブランドのEV・電気自動車についても徹底比較です!

早速ですが、2018年6月現在の市販済みまた発表がされているEV・電気自動車についてまとめてみました。後続距離や価格で並べ替えをしてみてみるとどのようなモデルがあるかわかりますね!







各社 電気自動車 EVの比較・まとめ

 スタイル航続距離
市販時期日本販売充電方式0-100km加速価格
ポルシェ
ミッションE
スポーツクーペ500km 以上2020年2020年後半独自(800V)3.5秒1000万以上
ジャガー
i-Pace
SUV500km 以上2018年
2019年Chademo
独自
4.8秒800万
テスラ
Model 3
中型セダン500km 程度2017年2019年独自
スーパー
チャージャー
5.5秒前後400万〜
テスラ
Model S
大型セダン632km2014年2014年
(市販済み)
独自
スーパー
チャージャー
2.8秒960万
テスラ
Model X
SUV565km2015年2016年
(市販済み)
独自
スーパー
チャージャー
3.1秒1041万
アウディ
e-tron
SUV500km以上2020年2020年独自未定1000万以上
BMW i3コンパクト390km2016年2016年
(市販済み)
Chademo
7.1秒531万
日産
新型リーフ
コンパクト400km2017年2017年
(市販済み)
Chademo 10.1秒
(非公式)
315万
*2018年6月時点
*各メーカーのプレス資料・公式HPを参考

各ブランドのEV 電気自動車

多くの期待を集める ポルシェ「ミッションE」

「ミッションE」は4シーターのEVスポーツカー。外観はポルシェ、パナメーラをさらにスポーティーでクーペライクにしたモデル。もともと、ポルシェは2015年9月に開催されたフランクフルトモーターショー2015で電気自動車のコンセプトモデル「ミッションE」を発表しました。そこからすでに3年が経とうとしています。市販は2020年末までと公開されており、2018年3月のジュネーブモーターショー2018ではミッションEクロスツーリスモを世界初公開しています。その「Mission E」のエクステリア。

はやりさすがのポルシェ、デザインや佇まいがかっこよすぎですね。インテリアもこの完成度。

Mission Eのスペックは?

以下のようなスペックとなっており、テスラのモデルSと同じようなサイズ感です。

  • 全長:4,850mm / 全幅:1,990mm / 全高:1,300mm
  • 電気モーター×2
  • 最大出力:600ps
  • 駆動方式:電動4WD
  • 最高速度:250km/h以上
  • 0-100km/h加:3.5秒

競合するであろう、テスラモデルS

電池は、リチウムイオンバッテリーを採用し、1回の充電で最大500km以上の航続距離で、80%の充電移管しては約15分の充電で可能とのこと。15分程度の充電でも約400km以上もの走行を実現ということになっています。これを可能にするのはポルシェ独自の800Vのチャージャーです。将来的にはワイヤレス充電も可能するとのこと。これまで、ポルシェではこの電動化のインフラやモデルの開発のため、700万ユーロ(1000億!)以上の研究開発費を投資して、ポルシェの本社がある、ストットガルトの工場で準備を行っている模様です。この工場では今後電動モーターの生産も行われ、これまでのエンジンに追加して、新しい生産に関しても準備を行っているようです。その800Vチャージャーはこちら。テスラのスーパーチャージャーのように早く普及できるかが鍵になってきます。







どこまで早く普及できるか

Mission Eのプロトタイプについてはオーストラリアの元レーサー、Mark Webberさんが試乗している動画があります。とにかく、ドライビングフィールドはとても良いようですね。

他のプレミアムブランドのEVは?

以前も外車.COMで特集したように、ジャガーのi-PaceというSUVをジャガー発売しそうな状況です。ジャガーはどちらかというとEVについてはSUVの方がニーズがあると踏んだのでしょう。このモデルも非常にかっこ良いです。

ジャガー・ランドローバー

ジャガー i-paceの仕様:

i-PACE 車格
全長:4,680mm / 全幅:1890mm / 全高:1,560mm

モーター×2
トータル最高出力:400ps
トータル最大トルク:700Nm
リチウムイオンバッテリー :90kWh
0-100km/h加速:約4秒
航続可能距離:約500km

特に航続距離は500km以上をどこのメーカーも目指しているようです。この仕様であればテスラのモデルSの75Dなどの下のモデルと競合になる可能性があり、EVマーケットはとても活性化されるのでユーザーの私たちとしてはとても嬉しいですね。さらに発売時期はヨーロッパではなんと2018年の後半、日本は2019年の中ぐらいになるのでは?と予想されており非常に楽しみです。

下記の動画では実際にi-pace vs Tesla Model Xをしています。結論はi-paceの方がコストパフォーマンスが良くて、手が届きさらに性能も良いというコンテンツになっていますが、面白いです。







テスラ モデルX

こちらすでに市販化されているテスラ。75DからP100Dというモデルがあり、75Dは415kmの航続距離、100Dはなんと565kmの航続距離を保持しています。加速もP100Dでは0-100kmが3.1秒。非常に早いです。ジャガーのi-paceやミッションEの双方と競合してくるモデルです。

Tesla Model Xの仕様

モーター×2
リチウムイオンバッテリー :75kWh –  100kWh
0-100km/h加速:約3.1秒 (P100D)
航続可能距離:約565 km

Audi e-tron

アウディはブランド初の市販EVモデル、e-tronについて、2018年内にベルギー・ブリュッセル工場で開始すると発表しています。これまで長い間電動化を進めてきて、コンセプトモデルを出してきたので、やっとここまでこぎつけたか!というイメージですね。

e-tronは、2019年に発売予定です。3月にスイスで開催されたジュネーブモーターショー2018では、2019年の市販に向けて、ほとんど最終系のデザインを発表しています。それがこちら。Q5/Q7のSUVよりも身長が低く、ワイド&ロー、さらにA6などのワゴン系よりも腰高な新しいスタイルです。かなりかっこ良いです。

EVパワートレインの詳細は、現時点では公表されていませんが、バッテリーは最大150kWの容量のようです。そうなると航続距離は600kmくらいいくのではないかとされています。こちらも2019年にヨーロッパで発売がされるので、日本導入は2020年ですが非常に楽しみなモデルの一つです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?2017年のモーターショーくらいからどのメーカー各社もEVや電動化に注力を初めています。これまではガソリンからプラグインハイブリッドを経て電動化・100%電気に行くと思われていましたが、VWグループも一気にEV化に進んでいることもあり、また各国の環境規制も厳しくなっていることから、急速にEV化が進んでいくと思われます。

2020年には発売されるであろうポルシェの電気自動車ミッションE。ポルシェのDNAを受け継ぐ、スポーティーなモデルになることは間違いなしです。また、AudiもQ8という新しいモデルでせめてきます。このようなトップモデルでなくともテスラのModel 3のような400万からの普及版のクールなモデルも2020年くらいには日本に登場するでしょう。これからが楽しみですので、今後も外車.COMではアップデートを行っていきたいと思います!