2018年 下半期 Nissan 日産 新型車 モデル 発表・発売 予定 最新情報とおすすめポイント

みんさん、こんにちは。

今回はミニバンやEVで独自の路線をひた走る日産の2018年の新型車投入計画について(国内を中心に)まとめてみたいと思います。昨年日産は大々的に新型リーフの電気自動車を立ち上げましたが、その後すぐに、新車完成検査での不正が発覚。CMの自主規制など様々な問題がありました。しかし、それも何にせよ、2018年は引き続き、色々な新型モデルで攻勢をかけて来そうです。電動化では日本、また世界でパイオニア的なブランドになっており、次世代パワートレインの技術は相応高いものがありあす。2018年後半以降、これから日産がどのような展開で車を国内市場に投入してくるかとても楽しみです。

今回は2018年の下半期を中心に発表・発売される新型モデルをまとめています。2017年は電気自動車、プロパイロットにより自動運転支援技術、オーテックブランドの発表等がありました。2018年の残りはどうでしょうか。もし日産車の代替え等を検討していれば、ぜひ参考にしてみてください。それでは、まずモデルのリストと比較・まとめから行っていましょう!

2018年 下半期 日産 新型モデルの発表・発売まとめ:

モデルモデルチェンジ発売時期ボディタイプエンジンタイプ新型価格
セレナ (AUTECH)派生車種2018年1月ミニバンガソリン3,821,040円
セレナ e-POWER派生車種2018年1月ミニバンガソリン/電気2,968,920円〜
ジュークフルモデルチェンジ2018年8月クロスオーバーSUVガソリン2,000,000円〜
リーフ NISMO派生車種2018年10月コンパクト電気4,200,000円〜
フーガフルモデルチェンジ2018年10月セダンハイブリッド4,500,000円〜
マーチフルモデルチェンジ2018年10月コンパクトガソリン1,300,000円〜
QX50 (インフィニティ)フルモデルチェンジ2018年クロスオーバーSUVガソリン4,300,000円〜
キューブフルモデルチェンジ2018年ワンボックスガソリン1,500,000円〜

*参照:海外自動車サイト(https://www.roadandtrack.com/等)

外車.COMからのポイント!

2018年のホンダの新モデルの発表はXVやフォレスター、レヴォーグなど主力モデルが次々マイナーモデルチェンジを行い、ますますその競争力をあげているイメージです。特に目玉はフォレスターのフルモデルチェンジ。デザインの変更だけでなく、パワートレインもハイブリッドなど刷新され、期待がもてる車となっています。

新型 セレナ e-POWER / AUTECH

まずは日産の2018年上半期のメインモデルの新型セレナです。日産は新型セレナのEVハイブリッド「新型セレナ e-POWER」を 2018年2月28日発表し2018年3月1日に発売しました。日産は昨年開催された第45回東京モーターショーでこの市販モデルを正式発表し、同時にAUTECHブランドとしてモデルを公開していました。

セレナ e-POWER

セレナ e-POWERの特徴は、ノートに初搭載した新世代電動パワートレイン「e-POWER」を搭載したEVということです。ベースとなるセレナの広い室内空間や使い勝手、乗り心地の良さはそのままに、電動化により、その加速性能や優れた燃費性能、高い静粛性を実現しています。インテリアに関しても、ブルーアクセントがあり差別化をおこなっています。これまで通り、セレナで初採用された高速道路で可能な自動運転技術「プロパイロット」も搭載しています。

セレナAUTECH

さらに、同時に日産は新プレミアムスポーティブランド「AUTECH/オーテック」を発表しています。その最初の車種・モデルとして人気のミニバンセレナをベースとした「セレナ AUTECH」を発表しました。AUTECHとは、「走りのパフォーマンスを追求しながら、より上質で快適なスポーティモデルを志向する」日本のユーザーニーズに応えるためのプレミアムスポーティブランドで、走りの性能をを追求した「NISMO」の性能やブランドイメージを共有しながら、よりプレミアムに仕上げるのがAUTECH オーテックブランドということです。色々なカスタムパーツを採用し、利益率をあげるのにも貢献するでしょう。

よりプレミアムでスポーティー志向のAUTECHブランド

外車.COMからのポイント!

まずは、e-POWERとは日産の100%電動自動車、「リーフ」とは少し違うシステムで、この車にはエンジンが搭載されています。電気自動車?それともハイブリッド?紛らわしいですね。今回のセレナe-POWERはガソリンエンジンはあくまで”発電機”、車を動かすのはモーターというシステムで、2016年11月、日産自動車のコンパクトカー「ノート」に新たに加わった駆動方式「e-POWER」と同じです。(特にこのe-POWERの販売は好調で特に最初に搭載された、日産ノートは月に販売目標は1万台が1万5000台くらいまで売れていました)

セレナは自販連の登録台数でも2017年4月から2018年3月までは約8万台で国内10位の販売数。その使い勝手の良さと電動化による燃費効率の向上、そして「プロパイロット」による自動運転アシスト機能。人気で販売好調の理由がわかりやすいですね。また、人とは同じセレナを持ちたくない!という人にむけて、AUTECHブランドの展開。ファミリーカーでありながらよりスポーティーに行きたい人にはNISMOニスモブランドとモデルの展開に全く死角がありません。幅広いターゲット層にリーチできそうで、これからの販売動向に注目のセレナです。

新型 Juke ジューク

こちらも日産の人気モデルの新型情報です。日産は新型ジュークのフルモデルチェンジを行い2018年8月にも発売、これまでのガソリンエンジンだけではなく、ハイブリッドモデル(e-POWER)を追加するとのことです。そのでデザイン予想はこちら:

これまでの奇抜な小型SUVのイメージに賛否両論ありましたので、上記のイメージですとかなりかっこよくなっています。クーペライクでありながら、まとまったフロントで現行のような煩雑な印象はありません、ルーフラインも低く抑えてあり、クロスオーバー感も出ています。デザイン自体については、日産が2015年フランクフルトモーターショーで発表した「グリップス・コンセプト」で将来のEV・小型クロスオーバーのSUVのデザインの方向性を打ち出しており、今回、フルモデルチェンジするジュークに近い形になるのではと考えられています。

そしてフルモデルチェンジの内容は外装&内装デザインの刷新がまずあげられ、新型ジュークのパワートレインには1.2L直列3気筒ターボエンジンに、電気モーターが組み合わせられた「e-POWER」が搭載される可能性もあります。このe-POWERは上記セレナで出て来たように「ノート」と同じエンジンは発電機に使われるシステム。燃費も向上し、大変面白いパワートレインとなりそうです。

外車.COMからのポイント!

昨今の新車登録台数ではライバルのホンダヴェゼルなどに大きく差を開けられている日産ジューク。今回の新型モデルの発表が楽しみです。先に行われたデトロイトモーターショーでは日産は新型「Xmotion」コンセプトを世界初公開しており、日本の伝統的なデザインの美しさをキープしながらも2020年以降の日産ブランドの方向性を示唆するデザインラングエッジとしています。このコンセプトも含まれるのではないでしょうか。また、e-POWERを搭載することで、ノートで爆発的に売れたこの燃費効率の良さをジュークにも横展開することができます。これは大きな強みになると思われます。

最近は小型SUVの人気で自動車各社が新型小型SUVを発売しており、非常に競争の厳しいセグメントになっています、日本の住宅・道路事情・小型SUVの運転のしやすさを考えれば当然の結果でしょう。国産ではトヨタCH-R、ホンダヴェゼル、マツダ CX-3、スバル XVが競合。特にCH-Rについてはデザインの賛否両論はありますが、2016年12月に登場し、瞬く間に人気のSUVとなりました。2017年上半期のSUV販売台数では首位となっています。今年の新型ジュークの登場に期待しましょう。

新型 リーフ LEAF NISMO

昨年鳴り物入りでデビューした日産新型リーフ(LEAF)のスポーツバージョンです。日産は、2018年1月に開催されていた東京オートサロン2018に、「リーフ」のカスタムモデル「リーフ NISMO コンセプト」を出展していました。そもそも、リーフ NISMOは、日産のスポーツ部門NISMOが開発するブランド・ラインナップです。

ちなみに、社名のニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(英語:Nissan Motorsports International CO.LTD.)を省略した「NISMO」です。ベースモデルにエアロパーツを装備したり、スポーツサスペンションを搭載することで、よりリニアな走りが可能になるパッケージ・ラインナップです。このリーフNISMOの発売予定は2018年10月でとても楽しみな1台です。

外車.COMからのポイント!

航続距離や環境に対する影響、充電時間とかと主に語られがちな電気自動車ですが、実はモーター駆動はとてもリニアな加速を得ることができるスポーツカーです。テスラのModel Sなどの例もあります。新型リーフ ニスモ(NISMO)には、専用チューニングのサスペンションや高性能タイヤなどが採用され、さらに電気駆動の特性を活かした専用チューニングが施される予定で、とても楽しみなモデルの一つですね。価格はこのNISMOの専用パッケージや装備、またチューンナップとしてベースモデルに100万くらいのサーチャージが乗ると見られています。

新型 フーガ Fuga

次に同時期の2018年10月にフルモデルチェンジを果たしそうなのが、日産のフラッグシップセダンである「フーガ」。海外では日産の高級車ブランド「インフィニティ」からQ70として発売されているモデルです。現行のフーガは2009年のモデルであり、そこからの年月を考えると8年立って満を辞してフルモデルチェンジということになります。ちなみに、2014年には新型フーガとみられる「Q80コンセプト」が日産より発表されています。Q80コンセプトが実質この新型フーガのベースになると見られています。

パワートレインはモデルチェンジするフーガに搭載されるエンジンは下記の3種類。

  • トップライン:VQ35HRの3.5Lハイブリッドエンジン
  • V型6気筒3.0Lエンジン+モーター
  • 直列4気筒2.0Lターボエンジン

安全装備:こちらはもちろん日産の技術を結晶した装備になると思われます。先進安全装備である「エマージェンシーブレーキ」や「前方衝突予測警告」「後側方衝突防止支援システム」「後側方車両検知警報」「車線逸脱警報」などはどのグレードでも標準装備となるでしょう。またリーフ等に搭載されている「プロパイロット」系の装備は全て搭載されるでしょう。

価格に関しては現行モデルからのサーチャージを合わせると430万程度からの設定になると考えられています。

外車.COMからのポイント!

現行のモデルはY51という型式で発売からすでに8年以上が経とうとしています。次はY52という型式になりますが、日産のフラッグシップセダンとして、どのようにフルモデルチェンジになるか、非常に楽しみです。特に昨今はこれまでダサいという風潮があった大型セダン(トヨタ・新型クラウン、新型カムリ等)の人気が復活してきており、日産のフーガにも北米だけでなく、日本でもマーケットがあると考えられます。

新型マーチ (March)

こちらも2018年の日産の一つの大きなモデルと言って良いかもしれません、新型マーチです。予定では2018年の10月にはフルモデルチェンジするのではと予測します。2000年代初めにはコンパクトカーといえばマーチというような時期もありましたが、そのセグメントには多くのライバルが現れ、コンパクトカーと言えば、ホンダ・フィットとトヨタ・ヴィッツ、アクアなどが台頭しています。とくに同じコンパクトカーが主流のヨーロッパではマーチはマイクラ(Micra)という名前で販売されていますが、すでに2016年9月にフランスで開催された「パリモーターショー2016」でマイクラの5代目モデルの先行発表が行なわれ、その後、2017年よりヨーロッパでは新型マイクラとして販売が開始されています!下記がその新型マイクラ。とてもシャープで多くのユーザーにリーチできそうなスタイリッシュなモデルになっています。これまでマーチはそのデザインから女性ユーザーにシフトしていましたが、これでまたマーケットが広がるのではないかとされています。

これまでの可愛らしいマーチとは全く異なるイメージの新型マイクラ(マーチ)

それでは気になるその販売時期は?新型マーチの日本での発売は2018年10月には逆輸入されるのではないかとされています。日本では、自販連の2017年4月から2018年3月の販売台数実績においてもトヨタのプリウスの次に売れている「ノート」という車種があり、マーチのポジショニングが難しい部分もありますが、販売台数はあがるでしょう。

価格は?現行のエントリーモデルであるSグレードが、110万円からの設定ですので、ここからモデルチェンジのサーチャージ、そして装備向上を合わせると130万円程度からの設定になると思われます。ちなみに、このように、インテリアも様々なコネクティビティーが搭載されており、内装、機能とも充実したモデルになると予測されています。

Apple carplayなどさまざまなコネクティビティーが可能に。

外車.COMからのポイント!

新型マーチはヨーロッパで培ったデザイン性とガソリンエンジンだけではなく、日産自慢の新技術であるe-POWERを搭載したEV・電気自動車のパワートレインもラインナップの設定も可能性があります。ターゲットユーザー層を考えると日産の誇る「プロパイロット」による安全技術と、e-POWERに代表される燃費の改善。いまのコンパクト車種の代表であるノートと電気自動車のリーフの間を埋めるモデルとして活躍するでしょう。10月の発表が楽しみです!

新型キューブ (Cube)

日産キューブはそのアイコニックなデザインがユニークなコンパクトカーです。1998年に初代キューブが発売され、現在販売されている現行型キューブは3代目。2000年代にはとても人気があり多くのキューブを街で見かけました。車の名前はもちろん英語のキューブ「立方体」から来ています。現行型は2008年から販売を開始して、すでに10年経っていますので、ここらでフルモデルチェンジというのは納得の行くタイミングですね!昨年の東京モーターショーで新型のコンセプトが出るかとされていましたが、でませんでしたので、日本国内では発表は2018年内、発売は2019年となるのではないでしょうか。

フルモデルチェンジの内容は:

  • デザインには最近の日産のデザインラングエッジである、Vmotion(Vモーション)を採用。ご存知の通り新型ノートやリーフでも採用されており、ブランドイメージの統一という観点からもこのVモーションは採用されるでしょう。
  • 次は「e-POWER」の電動化です。このクラスでも燃費の改善は重要であり、これまでノートやセレナで培ってきたハイブリッドEVシステムを投入してくるでしょう。もちろん1.2L、3気筒のガソリンエンジンもエントリーグレードとして設定されると思われます。
  • 「プロパイロット」を含む各種安全装備の充実

息の長いCube。2018年には新型の発表なるか

外車.COMからのポイント!

2018年内には新型が発表されるであろう、新型キューブ。多くのファンがいるモデルですので、今後のアップデートに注目です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。最近はノートなどのコンパクトカーで販売台数首位、セレナのミニバンでもNISOMOやe-POWERなどますますシェアを拡大、リーフなどの電気自動車ではそのパイオニア的なポジショニングを獲得した日産。2018年もリーフのNISMOや新型マーチなど、注目のモデルが目白押しです。今後も日産の新型車についてはこのページをアップデートしていきたいと思いますので、2018年に日産の代替えを検討している人はチェックしてみてください!