トヨタ 新型 カローラ フィールダー/ アクシオ ハイブリッド フルモデルチェンジ!





みなさん、こんにちは!

最近トヨタはCH-Rなどで、コンパクト・ミディアムSUV市場で存在感を発揮しています、また先日開催された、ニューヨークオートショー(アメリカ)にて新型オーリス / オーリスハイブリッド、3代目となるフルモデルチェンジを発表しました。そして、今回トヨタは新型 カローラ フィルダー・アクシオ ハイブリッドをフルモデルチェンジして発売することを発表。

日本でもその長い息で国民車であるカローラ。どのような内容になるのか早速みていきましょう。

発表内容

トヨタは新型カローラ フィルダー、アクシオのフルモデルチェンジを行い2018年7月発売します。同じように今年の夏には新型オーリスもフルモデルチェンジをする予定で、カローラハッチバックとして発売されます。

カローラフィールダーとアクシオについて

最近はオーリスなど、いろいろなネーミングがでてきて、混乱してしまいますが、ここで一回整理してみましょう。11代目となるカローラ。セダンタイプの「カローラアクシオ」とステーションワゴンの「カローラフィールダー(FIELDER)」に分かれます。

カローラのコンセプトはファミリーム向けの車。そして今回の現行型モデルではトヨタは原点に戻り、「大人4人が、安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのクルマ」をテーマに車を見直して開発したくるまでした。また、日本の市場環境にベストフィットするコンパクト車をめざしています。






搭載するエンジンは、直列4気筒 1.3Lの、直列4気筒 1.5L、ハイブリッド搭載車の直列4気筒 1.5Lです。ハイブリッド車は、エンジン・モーター・インバーターなどの制御を改良することで燃費性能を高め、走行燃費34.4km/Lを実現(アクシオ)こちらが現行型アクシオとカローラフィールダー。

アクシオ

カローラ フィールダー

クラウンやランドクルーザー、そして後発のプリウスと並ぶトヨタの代表的な車種で、日本においてはもっとも普及している車です。ちなみに、日本市場ではマツダ・ファミリアに次いで2番目の長寿モデルとなっています。現行は11世代。これまでのCセグメントから、ヴィッツ系のBプラットフォームに変更されています。

新型カローラの詳細は?

新型カローラはすでに海外で販売されておる海外向けのカローラと同じようなフェイスになるのではないかと考えられています。

同じ時期に発売が予定されるカローラハッチバック

エクステリアデザインに関してはこれからティザーサイト等でアンベールがされると思いますので、それを待ちましょう。上記モデルは日本やアメリカでは新型「カローラハッチバック」として2018年7月発売予定されています。今回はそのセダンとワゴンタイプということです。7月にカローラの全ての派生機種、セダン、ワゴン、ハッチバッグがすべてモデルチェンジするということですね!すごく楽しみです。

中国ではPHEVも発売された

今開かれている2018年4月25日~5月4日の北京モーターショー2018にて中国では、新型カローラ、新型レビンのPHV プラグインハイブリッドモデルも世界初公開していています。こちらがその画像(レビン)

トヨタの中国における主力コンパクトセダン、カローラとレビンをベースとして、PHEV(プラグインハイブリッド)の登場です。中国では新エネルギー車の普及を政府が後押ししており、トヨタとしても電気自動車はまだ設定がないため、PHVを設定することで、クリーン化を進めていくようです。

カローラPHVとレビンPHVでは、EVモードで50km以上。トヨタ初の海外生産となるPHVとして、2019年より中国での現地生産を開始予定とのこと。






予想スペックや搭載技術

それでは、引き続き、新型カローラフィールダー、アクシオにもどりましょう。オーリスでも搭載が予定されているように、新開発の2.0Lエンジンが搭載されるでしょう。

直列4気筒2.0L直噴エンジン「Dynamic Force Engine」
最高出力:126ps/6,600rpm
最大トルク:205Nm/4,800rpm
トランスミッション:Direct Shift-CVT
駆動方式:FF/4WD
JC08モード燃費:21.0km/L

新エンジン「Dynamic Force Engine(2.0L)」

トヨタによると新型エンジンは、高速燃焼技術、可変制御システムを採用し、排気・冷却・機械作動時などの様々なエネルギーロスを少なくして熱効率を向上させ、同時に高出力を実現しています。その結果、新開発の2.0Lガソリン車用エンジン・ハイブリッド車(HV)用エンジンは、それぞれ、世界トップレベルの熱効率40%・41%を達成。また、従来型エンジンに比べて、低回転から高回転まで全域でトルクアップを実現すると同時に、各国の排気規制にも先行して対応するとしています。とにかく、これまでの通常のエンジンの効率化にはトヨタの技術を結晶させているようですね。

新型無段変速機(CVT)「Direct Shift-CVT」

また、効率化の観点からは、変速機(ギアシフト)も新開発しているようです。この「Dirct Shift CVT」ではトランスミッションの基本性能である「伝達効率の向上」と「エンジン高効率領域の活用」、「高応答変速」を強化するため、「機械損失低減」と「ワイドレンジ化」、「変速追従性向上」に取り組んだもよう。結果として、ダイレクトでスムーズな走りと現行比+6%の優れた燃費性能を実現したようです。

新しいテクノロジーも満載予定

TNGA (Toyota New Global Architecture) の採用

トヨタが進めるクルマづくりの構造改革「Toyota New Global Architecture」(TNGA)のもとで開発したプラットフォーム。」このプラットフォームや新型パワートレーン(2.0L Dynamic Force Engine、Direct Shift-CVT、6速MT)により、走りの基本性能や環境性能が向上し、インテリア空間も広くなっています。

安全装備は?

もちろん、デザインや走りの強化だけでなく、国民車して安全装備も向上してくると思われます。このクラスではプリウス(マイナーチェンジ)と同様に、トヨタセーフティーセンスPが投入されると予測されています。第2世代の次世代Toyota Safety Sense Pを新モデルでは全車標準搭載と思われます、更に、Toyota Safety Sense Pについては改良が施され、細かな調整がされより安全技術が向上するでしょう。

トヨタセーフティーセンスPとは?

セーフティーセンス イメージ図

ミリ波と単眼カメラの2種類のセンサーを組み合わせた高精度な検知システム。後述する衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化して、さらに高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保しています。さすが、トヨタの安全システムです。 この安全パッケージは実際の事故データに基づき開発されたシステムで、交通事故死傷者ゼロというミッションに向けて開発されているシステムとのことです。

プリクラッシュセーフティシステム(PCS)
警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキの3段階で衝突を回避、または被害軽減をサポートするシステム。レーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで前方を監視して、先行車の動きや自車との距離を管理。

衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出します、ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。また、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、自動ブレーキにより衝突回避をサポートするシステムです。約10〜80km/hの幅広い速度域で作動します。もちろん、全ての衝突を回避してくれるシステムではありませんが、衝撃を和らげることで、被害を最小限にとどめる機能をもっています。

レーンディパーチャーアラート(LDA)
単眼カメラで道路上の白線(黄線)を認識しながら走行し、ウィンカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性があるとき、ブザーとディスプレイ表示で注意を喚起。これにより、車線逸脱による衝突事故の回避を支援します。うっかり忘れにはとてもよいですね。






オートマチックハイビーム(AHB)
夜間走行時に、単眼カメラのセンサーが周囲の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替え、手動操作の煩わしさも軽減し、ドライバーをサポートします。とくに田舎の山道なんかを走っているときにこのシステムは大変役に立ちます。また、ハイビームのままにしておいて、怖いお兄さんに怒られるということもありません。

アダプティブハイビームアシスト(AHS)
また、LEDの点灯・消灯を細やかに制御することで、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光できるシステムもあり、ハイビームを保持したまま走行できる頻度を高めて、夜間の優れた視認性を確保することができます。これも山道などで大活躍の機能です。

レーダークルーズコントロール(DRCC)
あらかじめ設定した速度内で、適切な車間距離を保ちながら追従走行するシステム。高速道路などでの長時間運転時の負荷の軽減に役立ちます。全車速追従機能付きのタイプでは低速追従も可能で渋滞時の運転がすごく楽になります。体験した人はわかるかと思いますが、何もしなくても止まって追従してくれるので、本当にらくです。




さらに、「繋がる」系の技術も進化を見せています。いまEVや他の高級機種では車内のナビにデータコミュニケーションモジュール等が搭載されており、通信ができるシステムが主流となってきます。データ通信費等の問題もあり、低価格車ではなかなか普及が難しいとされていますが、カローラではどうなるのでしょうか。

トヨタ コネクテッド  T-Connect DCMパッケージを搭載か

トヨタは2002年から車載通信機DCMに投資を続けてきています。2011年にはトヨタスマートセンター、クラウドを設立。DCMとはデータコミュニケーションモジュールの略語で、携帯のようにSIMカードがナビの中に入っているシステムのことをいいます。代表的なトヨタの車では新型プリウスPHVに搭載されています。その他、日産のリーフや高級車ではBMW/ベンツ、ジャガーなどでもこのようなオンライン通信型のナビゲーションは増えてきています。T-Connectとはトヨタのコネクト技術の総称です。 SDナビゲーションシステムとDCMがセットになり、下記のサービスを提供します。今回これがカローラに搭載されると、大衆車にもこのようなシステムがとうとう搭載される時がきたという感じで、とても楽しみです。

マップオンデマンド(初年度無料)・・・新しい道路情報を自動更新。
エージェント(音声対話サービス)・・・話しかけるだけでエージェントが目的地を探索。
エージェント(先読み情報案内サービス)・・・行き先を予測して役立つ情報を提供。
オペレーターサービス・・・24時間365日、専用オペレーターがナビ操作をおこなってくれる。

マイカーSecurity[アラーム通知/車両の位置追跡・警備員の派遣/エンジン始動通知/カーファインダー(停車位置確認)/うっかり通知/リモート確認]
車両盗難・車上荒らしなどがあった時や、ドアロックの閉め忘れなどがあった時、さらに自車の位置を確認したい時、メールやスマートフォンを通じて状況の確認をおこなえます。

ヘルプネット(ワンタッチタイプ)【車内専用ボタン付】
突然の事故や急病時に、専門オペレーターが警察や消防に取り次ぎ、迅速な緊急車両の手配を行います、日本ではヘルプネット協会という半官半民のような組織が運営しており、いろいろな業界のOBで運営されているので信頼が置けます。

リモートメンテナンスサービス
警告灯点灯時に、オーナーからの問い合わせ等に適切にアドバイスを行うことができます。
また、クルマのバッテリーの状態、警告灯点灯状態などについて、T-Connectスマホアプリで確認可能。このデータ通信のおかげで、またトヨタ販売店からは、クルマから発信される情報をもとに最適なメンテナンスのアドバイスが可能になります。

まとめ!

2018年中盤の大型注目モデルとなること間違いない、トヨタ「カローラ」シリーズ。7月の発表がはやくも待ち遠しいですね。カローラハッチバックに関しては日本では2018年5月発売開始のため、はやくも販売店や現在のオーナーにとっては買い替えの待ち遠しいモデルとなっています。ぜひ、気になる方は下記トヨタの公式ティザーサイトで最新情報をチェックしましょう。外車.COMでもフィールダー・アクシオの随時情報をアップデートしていきたいと思います。

トヨタ 新型 カローラ ハッチバック ティザーサイト



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