Mazda マツダがデミオの新型EVを開発中!





みなさま、こんにちは。

マツダは新型デミオに電気自動車(EV)モデルの設定を行い、新型デミオEVとして、2019年9月に発売するとのこと。なんど、シングルロータリーエンジンの発電機を搭載し、現在ほそぼそとリース目的等で販売されているデミオEVの200kmの航続距離を2倍にし、走行距離を400kmにしたいと開発中。

最新型のデミオ

レンジエクステンダー方式の電気自動車

レンジエクステンダーとは、電気自動車(EV)に発電専用のエンジンを搭載して、それでバッテリーを充電することで、航続距離を最大化するシステムです。そのため、日産のリーフやテスラなどとはシステムが違います。結局は多少なりとも、エンジンを使い、ガソリンを使っています。



しかし、ハイブリッドがエンジンとモーターを使い分けながら走行するのに対して、レンジエクステンダーEVで車両の駆動に用いるのはモーターのみですので、だいぶんゼロエミッションに近い形となります。搭載するバッテリーの容量をある程度少なくする事で、車内スペースが確保できたり、バッテリーコストを削減できるというメリットはありますが、本当のZEVゼロエミッションカーまでのつなぎ的な形です。

新型デミオEVのシステムは?

新型デミオのフロントにモーターを置き、前輪駆動する。車体の中央にリチウムイオンバッテリーを配置してそれをメインにモーター動力を送り走行します。
エンジンは排気量330ccのシングルロータリーエンジンを発電機として搭載するということ、とてもユニークですね。約9リットルの燃料タンクを搭載しておりそこにガソリンを投入ということになります。

現行のデミオEVとは?

実は2012年に発売されていた。

システム概要:

種類 リチウムイオン電池
総電力量 20kWh
総電圧 346V
体積 約160L
最大トルク 150N・m<15.3kgf・m>/0~2,800rpm
最高出力 75kW<102PS>/5,200~12,000rpm
最高回転数 12,000rpm

 

システム概要




ライバル車は?

実はすでにこのレンジエクステンダーを搭載したEVモデルは多くあります。その代表が日産のノート。そして輸入車ではBMWのi3です。特に日産のノートに搭載されているモデルはe-POWERと呼ばれるシステムで、好評のため、システムはセレナなどにも横展開されています。ノートは価格・セグメント的にもデミオとかぶりますのでその辺を意識した価格戦略になるのではないでしょうか。

そして、またi3は少し奇抜なEVで本来のBMWファンにはあまり刺さっていないようですが・・・このような先進的なEVも持っているということがBMWの戦略なのでしょう。

まとめ

ついに新しく発表になるマツダのデミオEV。マツダはトヨタとEV技術について提携しており、一旦トヨタが本腰になるとどんどんEV化が進んでくると思われます!これからもウォッチするべきモデルの一つですね!

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