みなさん、こんにちは。
最近はレクサスのニュースがなかなか多いですが、レクサスのフラッグシップクーペである、Lexus RCがマイナーモデルチェンジをしたようですので、まとめてみたいと思います。8月30日、レクサスはマイナーチェンジを実施したスポーツクーペ、新型『RC』を世界初公開しました。その全貌がこちら。


レクサス 新型 RCについて
レクサスはRCをプレミアムクーペとしてポジショニングしています。もともとはLCというモデルから派生しており、LCはレクサスSCの後継モデルとして販売されていました。SCは日本ではソアラとして販売されていたもので、その名称で馴染みあがるかたもいらっしゃると思います。
新型RCの概要は?
2014年に初登場したRCはクーペならではの伸びやかでダイナミックなデザインと、走りの情熱を駆り立てる走行性能を備えたモデルとしてデビューしました。そして今回のんマイナーモデルチェンジにより上質な走りとデザインを改善。よりラグジュアリースポーツクーペとして進化したようです。
エレガントは少しだけフロントライトが特徴的すぎる嫌いがありますね、全体のプロポーションは良いので、ここが非常に惜しいところです。走行性能においてはLCの走りを継承するべく、改良型ショックアブソーバーや高剛性のブッシュを採用して、エレガントだけでなく、さらに走りを改善しているようです。

インテリアはレクサスのハイエンドモデルだけあって非常に完成度がたかそうです。
実際のお披露目は?
この新型RCは10月のフランス・パリモーターショーに出展される予定。日本での発売開始は2018年10月下旬になるようです。これから、早く実写をみることができるのは非常に楽しみです。