アウディも長年の電気自動車コンセプトカーe-tronを市販





みなさん、こんには。

これまでほとんど永遠のコンセプトカー的な雰囲気があったアウディの電気自動車「e-tron」が量産第一号を迎えて市場にデビューしそうです。デザインの画像からわかるように、最近人気のSUV・クロスオーバーのスタイルですね。いわゆるこれまでQ6として考えられていたボデーサイズとコンセプトです。そちらがこの「e-tron」デザイン。フロントマスクの造形がすこし煩雑な気がしますが、全体のプロポーションはとてもよいですね。

とうとうデビュー

これまでにティザーとして流出していた画像は以下のようなオレンジ色にカモフラージュされており、こちらのイメージが強かったので、量産版は少しアクセントにかける気がしないでもないですね。

これまでのプロトタイプ画像

e-tronはどんなモデル?

ブランド初の量産電気自動車(EV)です。「アウディ e-tron」と呼ばれ、フルサイズSUVによるスポーツ性と実用性、2基の電気モーターと電動四輪駆動システムによるパフォーマンスを追求した電気SUVです。俊敏なハンドリングで、400km以上の航続距離を実現しています。これは欧州のアウディ本社のグローバルな発表であり、いまのところ、日本でいつ導入されるかは明らかになっていませんが、2019年末には早ければ導入されるのではないかと予測されます。

気になる充電方法は?

最大95kWhのエネルギー容量を搭載しています、最大150kWの直流(DC)充電器により約30分で急速充電でき、最大11kW、オプションで22kWの交流(AC)に対応しています。また自宅で充電するためのモバイル充電システムは、230Vの家庭用コンセントや400Vの3相コンセントで使用が可能で、家庭のエネルギー管理システムと組み合わせることで、電気料金が安い時間帯や、自宅に設置した太陽光発電で充電が可能。この辺りは理論的には正しいのですが、果たしてどこまで、150kWの充電器が普及するかがキーになります。テスラのスーパーチャージャーという高速充電器が120kwHとされているので、それを上回る高速充電器のインフラをどこまで設置できるかです。

アウディがどのように充電インフラを整えていくか気になりますね。日本のチャデモだと充電の時間がかかりすぎます。

車としての装備は?

車自体の装備や作り込みはさすがにアウディという感じですね。e-tronのボディは全長4,901×全幅1,935×全高1,616mmのフルサイズSUVでその電気自動車による長いホイールベースと乗員5人の快適なスペースでさらに、660Lのラゲージ容量を持っています。フロントのデザインもアウディと一目でわかる、シングルフレームグリルです。

インテリアは、最新のアウディ バーチャル コックピットを標準装備、写真でわかるように、フロントコンソールのほとんどがスクリーンでできています。LTEでインターネットにも繋がっているので、さまざまな機能が追加されます。

アマゾンの音声認識「アレクサ」を搭載!

こちらはとても面白いニュースが入ってきました。9月17日には、アマゾン(Amazon)のAI(人工知能)ベースの音声認識サービス「アレクサ」(Alexa)を車載化すると発表しましたね。




アレクサは、ご存知の通り、アマゾンのAIベースの音声アシスタントサービスで、アレクサと呼びかけるだけで、音声でエンターテインメントをコントロールしたり、ニュースを入手したり、商品を購入したりできます。アウディはこのアレクサを、e-tronのMMIシステムに統合して、直でアレクサを利用できます。果たして、そのシステムを使うための課金はどうなるか?など、まだわからないことは多いですが、非常に楽しみなサービスです。もちろん、エンタテイメントだけでなく、アレクサの「スマートホーム機能」も利用可して、車内から自宅のドアをロックしたり、照明を消したり、ガレージのドアを閉めることができるということが可能になります。

これらは非常に楽しみな機能ですね。この車の頭脳とも言われるべきナビゲーションやフロント機能は、車メーカーではなくて、グーグルやアマゾンなど、テック系の会社に委ね、そこに開発させるのがこれから主流になってきます。またそうすべきです従来の自動車メーカーの子会社が発注元の自動車メーカーから言われてハードと一緒につくる時代はもう古くなり、これでは最新の進化についていけません、それらを鑑みると今回のアウディのアマゾンサービスの利用はとてもなっとくのいくものになりますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?アウディブランド初の量産EVとなるe-tron。車としての作り込みは大変よく、アマゾンのアレクサの音声認識を採用するなど、テクノロジーも大変先進となっています。あとは充電環境をどう整えるかで車の売れ具合に関わってきますね。これからがたのしみです。日本への導入時期等がわかりましたらまたアップデートしたいと思います!

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