2019年SUV・コンパクトカー国内販売とマツダ・スバル 新型車

自販連(日本自動車販売協会連合会)より国内メーカーの自動車新車登録台数、2018年の通年実績が発表になっています。今回はマツダ・スバルの新型情報について紹介します。国内の販売状況やモデル比較を参考にぜひお気に入りの一台を見つけてみてください。

2018年 1月〜12月の国内軽自動車販売登録台数

モデルブランドボデータイプ2018年台数前年度対比 (%)エントリー価格燃料燃費
インプレッサSUBARUハッチバック54,19474.1%1,944,000円ガソリン18.2km/l
デミオマツダコンパクト48,18297.7%1,393,200円ガソリン / ディーゼル24.6km/l
CX-5マツダSUV38,29092%2,570,400円ガソリン / ディーゼル16.0km/l
CX-8マツダSUV30,701-%3,196,800円ディーゼル17.6km/l
フォレスターSUBARUSUV28,751144.2%2,808,000円ガソリン14.6km/l
アクセラマツダハッチバック17,76768.8%1,825,200円ガソリン / ディーゼル20.6km/l
CX-3マツダSUV17,036112.2%2,106,000円ガソリン / ディーゼル17.0km/l
レヴォーグSUBARUSUV15,68568%2,862,000円ガソリン16.0km/l
デリカD5三菱ミニバン/SUV13,502104.1%2,449,440円ガソリン  13.0km/l
エクリプスクロス三菱SUV11,592-%2,539,080円ガソリン15.0km/l
アウトランダー三菱SUV9,143120.4% 2,668,680円ガソリン16.0km/l
参考資料:自販連(日本自動車販売協会連合会) データ調査目的:2018年国内メーカー、登録台数分析 調査方法:自販連統計 データ参照 調査期間:2018年 1-12月、登録実績台数・対象メーカー:国内自動車メーカー7社 調査実施:外車.COM(グラフ作成、まとめ)

マツダ・スバル主要モデルのスペック比較

アクセラ CX-3 インプレッサ フォレスター
全長 mm 4580 4275 4415 4625
全幅 mm 1795 1765 1740 1815
全高 mm 1455mm 1550mm 1475mm 1715mm
排気量 1496cc 1997cc 1599cc 2498cc
燃費 20.6km/l 17.0km/l 18.2km/l 14.6km/l
駆動方式 FF/ 4WD FF/ 4WD FF/4WD 4WD
燃料 ガソリン・ディーゼル ガソリン・ディーゼル ガソリン ガソリン
販売価格 1,825,200円 2,106,000円 1,944,000円 2,808,000円
* 仕様・価格参考資料:Mazda自動車・SUBARUより

マツダ アクセラ / Mazda 3

最後はマツダのスポーツハッチバック アクセラ / Mazda 3の紹介です。マツダを代表する、スポーツコンパクトの3代目マツダアクセラシリーズ、ハッチバックだけではなく、バリエーションには、5ドアハッチバック「アクセラスポーツ」、4ドアセダン「アクセラ」、ハイブリッドモデル「アクセラハイブリッド」が存在します。海外名は「Mazda 3」として販売されています。今回2018年の11月にアクセラはフルモデルチェンジが発表になりました。注目は次世代エンジン「SKYACTIV-X」を搭載予定です。現在のラインナップに関しては、SKYACTIV技術によりガソリンとディーゼル双方のラインナップをもっています。パワートレインは、SKYACTIV‐G 1.5リッターを搭載したモデルとクリーンディーゼルエンジンSKYACTIV‐D 2.2リッターを搭載したモデルがあります。そこに本革シートや安全装備を備えた各グレードが存在し、各モデルに6MT(マニュアル)と4WDの全輪駆動モデルがラインナップされています。

グレード名 排気量 シフト 駆動方式 定員 燃費 価格
15S 1496cc 6AT FF 5名 20.6km/l 1,954,800円
15S プロアクティブ / Lパッケージ 1496cc 6AT FF 5名 20.6km/l 2,149,200円 / 2,397,600円
15XD 1498cc 6AT FF 5名 21.6km/l 2,338,200円
15XDプロアクティブ / Lパッケージ 1498cc 6AT FF 5名 21.6km/l 2,440,800円 / 2,689,200円
22XD プロアクティブ / Lパッケージ 2188cc 6AT FF 5名 19.6km/l 2,791,800円 / 3,088,800円
マツダ アクセラ MAZDA3の最新情報はこちら

マツダ Mazda CX-3

次に紹介するのはマツダのコンパクトクロスオーバーSUVのCX‐3です。今回のマイナーモデルチェンジで気品ある美しさと先鋭さをテーマに、操縦安定性、エンジン、デザイン、安全性能を向上させたコンパクトSUVです。同じSUVのCX-5は兄弟車。今回より、マツダ初採用となる新開発クリーンディーゼルエンジンSKYACTIV‐D 1.8が導入され、最高出力116馬力、最大トルク270Nmを発生し「XD」「XD プロアクティブ」「XD プロアクティブ Sパッケージ」「XD Lパッケージ」などが装備に合わせて変更されています。また導入が開始されたガソリンエンジンはSKYACTIV‐G 2.0で直列4気筒のエンジンモデルとなり、ラインナップは「20S」「20S プロアクティブ」が展開されています。駆動方式もマツダの新世代4WDシステムi-ACTIV AWDを設定しています。こちらもマツダの先進安全システム「i‐ACTIVSENSE」を全車に標準装備することで経産省が提唱する安全運転サポート車に該当しています。最新のラインナップはこちらから。

CX-3 ガソリンエンジン 排気量 シフト 駆動方式 燃費 FF 燃費 4WD 価格FF  価格4WD
20S 1997cc 6AT FF / 4WD 17.0km/l 16.6km/l 2,106,000円 2,332,000円
20S プロアクティブ 1997cc 6AT FF / 4WD 17.0km/l 16.6km/l 2,284,200円 2,510,200円
20S Lパッケージ 1997cc 6AT FF 17.0km/l 2,538,000円
20S Lパッケージ 1997cc 6AT 4WD 16.6km/l 2,764,000円
Mazda cx-3の最新情報はこちらから

SUBARU インプレッサ

最後にスバルのスポーツハッチバック、インプレッサの紹介です。ボデータイプは5ドアハッチバックスタイルのインプレッサスポーツ、4ドアセダンのインプレッサG4の二つを用意。駆動方式にはFFと4WDの双方を装備。今回で5代目となるモデルです。パワートレインには新開発の2リッター 直噴エンジンを採用し、走行性能を向上。モデルグレードにはスバルの先進安全技術として有名になったアイサイトを標準搭載しています。スタンダードモデルは1.6i‐Lアイサイト、上級装備には2.0i‐Lアイサイトとなっています。

新型 フォレスター(Forester)

新型フォレスターのフルモデルチェンジは2018年6月発表、2018年7月19日に発売を開始されました。さらに、2018年9月にはマイルドハイブリッドモデル e-BOXERを追加、2020年にはプラグインハイブリッド PHVモデル”EVOLTIS”も登場し、新型フォレスターのプラットフォームでスバルは急速に次世代パワートレインの車を導入予定です。新型のデザインは以下となります。スバル フォレスターとはスバル社のシンメトリカルAWDを基本とし、走行性能、安全性能、環境性能といった性能を進化させたモデルとなります。今回のモデルチェンジで5代目となりました。フルモデルチェンジの内容は以下にまとめられます。

  • 外装&内装デザインの刷新
  • 次世代エンジンの搭載。
  • PHEVラインナップの投入
  • 駆動システムのシンメトリカルAWDへの変更
  • スバルグローバルプラットフォームの採用

パワートレインに関しては、PHEVの導入が一番目を引きますが、まずはガソリン車のラインナップ。4気筒1.6L 直噴ターボ DITエンジンと4気筒 2.0L 直噴ターボ DITエンジンがコアのエンジン(どちらも水平対向)そしてここにトヨタ製のハイブリッドモデルが追加されることになります。

排気量 シフト 駆動方式 定員 燃費 価格
ツーリング 2498cc CVT 4WD 5名 14.6km/l 2,808,000円
Xブレイク 2498cc CVT 4WD 5名 14.6km/l 2,916,000円
プレミアム 2498cc CVT 4WD 5名 14.6km/l 3,024,000円
アドバンス 1995cc CVT 4WD 5名 18.6km/l 3,099,600円

安全装備はこれまで、新型レヴォーグ等に採用されてきた、ステレオカメラを用いた先進運転支援システム「アイサイト・ツーリングアシスト」(アイサイトver.4)が標準搭載しています。スバル フォレスターの歴史は長く1997年に発売を開始し、車名は全世界共通となっているグローバルモデルです。昨今はアウトドアやSUVのメーカーとしてのイメージが強くなったスバル。CMでも話題になったステレオカメラを用いた先進運転支援システム「アイサイト・ツーリングアシスト」も装備しています。

このメディアムSUVセグメントにもいくつかライバルモデルがあり、その代表が最近新型になったホンダCR-Vと三菱のアウトランダーです。それぞれのサイズやパワートレインを以下にまとめます。

まとめ

引き続き人気のある軽自動車セグメント。その取り回しの良さだけでなく、ハイブリッドによる燃費向上や走行性能も高くなったモデルが発売されています。今後2019年に軽自動車を買い替え予定の方は是非上のマーケット分析やモデル比較を元に自分だけの一台を見つけてください。